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元AKB48のメンバーで俳優の中野郁海(23)が9日、東京・秋葉原の富士ソフトアキバシアターで開催された『ふるさと映画祭2023』内の映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇し、秋葉原“凱旋”の喜びを語った。 同作は、自民党の今井絵理子参議院議員の著書『ココロノウタ』『おやこ劇場』(祥伝社)を原作とした作品で、手話を第一言語とするろう児の日常、聴者の母親の成長が描かれる。 主人公の比嘉絵梨花役は、AKB48の元メンバーで『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』で演技司会を担当した経験もある中野。絵梨花の息子役には、日本語と言語が違う手話を第一言語とするろう児・今井人夢が抜擢された。このほか、忍足亜希子、手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNTATSUとSHINGO、吉冨さくら、ダンスグループ・MAXのNANAらが出演している。

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  • 映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇した中野郁海 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇した中野郁海、今井人夢 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『親子劇場』舞台あいさつより (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇した今井絵理子氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇したHANDSIGN(TATSU、SHINGO) (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇した忍足亜希子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『親子劇場』舞台あいさつに登壇した今井人夢 (C)ORICON NewS inc.

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