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INI池崎理人が登壇 ザック・スナイダー監督ら日本の“半纏”気に入る「暖かい」「温泉みたい」
 グローバルボーイズグループ・INI池崎理人(※崎=たつさき)が11日、Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』のプロモーションで約10年ぶりに来日したザック・スナイダー監督らの記者会見にゲスト出演した。

Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』記者会見に出席した(左から)エド・スクライン、ペ・ドゥナ、ソフィア・ブテラ、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、池崎理人 (C)ORICON NewS inc.

Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』記者会見に出席した(左から)エド・スクライン、ペ・ドゥナ、ソフィア・ブテラ、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、池崎理人 (C)ORICON NewS inc.

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 会見には、ザック監督のほか、キャンペーン初来日のソフィア・ブテラ(『キングスマン』の義足の殺し屋ガゼル役など)、ペ・ドゥナ(『空気人形』『ベイビー・ブローカー』)、エド・スクライン(『デッドプール』)ら出演者、プロデューサーのデボラ・スナイダーが登壇。

 池崎からザック監督らに特製(名前とバックにカタカナで『レベルムーン』の刺繍が入った)半纏が贈られ、さっそく袖を通したザック監督らは「暖かい」「温泉みたい」「カジュアルでいいね」と気に入った様子。池崎もホッとした表情で「僕は『REBEL MOON』の大ヒットを祈っていますし、この半纏で寒い冬を乗り越えてもらえたら」と話した。

Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』記者会見に出席した(左から)ザック・スナイダー、池崎理人 (C)ORICON NewS inc.

Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』記者会見に出席した(左から)ザック・スナイダー、池崎理人 (C)ORICON NewS inc.

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 圧倒的映像センスで知られるザック・スナイダー監督が20年以上構想し、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け創造した、壮大な銀河を舞台に贈るSFスペクタクル巨編。この日の会見でも、ザック監督は影響を受けた作品として『スター・ウォーズ』や『七人の侍』などのタイトルを挙げていたが、本作をひと足先に鑑賞した池崎の感想は「仲間を探しに行く日本のRPGのゲームみたいな要素を感じた」というもの。それをザック監督も興味深げに聞いていた。

Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』記者会見に出席したINI・池崎理人 (C)ORICON NewS inc.

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 同映画は、今月22日よりNetflixで独占配信開始、『REBEL MOON − パート2:傷跡を刻む者』は来年4月19日より配信予定。

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  • Netflix映画『REBEL MOON − パート1:炎の子』記者会見に出席した(左から)エド・スクライン、ペ・ドゥナ、ソフィア・ブテラ、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、池崎理人 (C)ORICON NewS inc.

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