歌手の和田アキ子(73)が、その年に“ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供した人に贈られる『令和5年度 ゆうもあ大賞』に選出され6日、都内で行われた表彰式に出席した。
1968年からの長きにわたり常に芸能界の第一線を走り続け、そのダイナミックな歌唱力、エンターテイメントの実力はもちろん豪快なエピソードが話題に。今年は、デビュー55周年のスペシャルライブ ラストホールツアーを開催。毎週のテレビ・ラジオの長寿番組では「いつも心穏やかにお過ごしください」と優しく語りかけて、元気と優しい気持ちを与えていることなどが受賞理由となった。
スピーチした和田は「ご紹介いただいたように、今年デビューして55周年目を迎えることができました。これも本当に一重にファンの皆様、そして応援してくださってる皆様のおかげと、何よりも自分のたゆまぬ努力だと思っております」とあいさつして笑わせる。「今、ラストホールツアーと題しまして、全国を回っております。ファンの皆さんと接する度に、感謝の気持ちと、歌っててよかった、頑張ってきてよかったなと、本当にうれしくなります」としみじみ語りつつ、「ラストホールツアーって言ってますけど、別に引退するわけじゃなくて、まだまだ歌うつもりでおります」と元気に語っていた。
最後は「副賞が すごいってお伺いしましたので、いつもはベンツに乗ってるんですけど、今日はアルファードで。準備万端で参りました」とにやり。しかし、実際に米3俵(180キロ)をもらうと目を丸くしていた。
また、表彰式後は取材も実施。今年は膝の手術をしている。状態を問われると和田は「ダメなんです。本当は、きょうも(杖)ナシで歩きたかったんですけど今、絶好調にダメな時で」とした。膝よりも股関節が痛いそうで「来年1月に手術します。年内のホールツアーは終了したので来年に向けて。これは前から決まっていて。最初は股関節を手術する予定だったんですけど膝の方が痛くて」としていた。来年の目標を問われると「元気なところを見せていかないと」と元気よく語っていた。
フォトセッションでは求められて『アッコにおまかせ!』ポーズを連発し、和田は「これ、他局は使えるの?」と苦笑いだった。
そのほか、ナイツ、船越英一郎が受賞した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
1968年からの長きにわたり常に芸能界の第一線を走り続け、そのダイナミックな歌唱力、エンターテイメントの実力はもちろん豪快なエピソードが話題に。今年は、デビュー55周年のスペシャルライブ ラストホールツアーを開催。毎週のテレビ・ラジオの長寿番組では「いつも心穏やかにお過ごしください」と優しく語りかけて、元気と優しい気持ちを与えていることなどが受賞理由となった。
スピーチした和田は「ご紹介いただいたように、今年デビューして55周年目を迎えることができました。これも本当に一重にファンの皆様、そして応援してくださってる皆様のおかげと、何よりも自分のたゆまぬ努力だと思っております」とあいさつして笑わせる。「今、ラストホールツアーと題しまして、全国を回っております。ファンの皆さんと接する度に、感謝の気持ちと、歌っててよかった、頑張ってきてよかったなと、本当にうれしくなります」としみじみ語りつつ、「ラストホールツアーって言ってますけど、別に引退するわけじゃなくて、まだまだ歌うつもりでおります」と元気に語っていた。
最後は「副賞が すごいってお伺いしましたので、いつもはベンツに乗ってるんですけど、今日はアルファードで。準備万端で参りました」とにやり。しかし、実際に米3俵(180キロ)をもらうと目を丸くしていた。
また、表彰式後は取材も実施。今年は膝の手術をしている。状態を問われると和田は「ダメなんです。本当は、きょうも(杖)ナシで歩きたかったんですけど今、絶好調にダメな時で」とした。膝よりも股関節が痛いそうで「来年1月に手術します。年内のホールツアーは終了したので来年に向けて。これは前から決まっていて。最初は股関節を手術する予定だったんですけど膝の方が痛くて」としていた。来年の目標を問われると「元気なところを見せていかないと」と元気よく語っていた。
フォトセッションでは求められて『アッコにおまかせ!』ポーズを連発し、和田は「これ、他局は使えるの?」と苦笑いだった。
そのほか、ナイツ、船越英一郎が受賞した。
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2023/12/06