42年前の12月5日、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第1作となる『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)が日本で公開された。これを記念して、今夏公開された映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』MovieNEX(12月15日発売)に収録されるボーナス・コンテンツより、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグが「シリーズ最終章に欠かせない人物」について言及した映像の一部が公開された。
スピルバーグは「シリーズの最終作になるなら、マリオン抜きではムリだ」とコメント。スピルバーグに必須と指名された、シリーズ第1作から出演しているインディの妻マリオン役のカレン・アレンも、「私たち2人が40年も関わってきた物語よ。この役を受け入れ、彼女の強さを表すために努力した」とマリオン役への強い思い入れを語っている。懐かしい過去の映像も織り交ぜながらの貴重なインタビューとなっている。
インディとマリオンのラストシーンについて、シリーズの音楽を手掛けた作曲家ジョン・ウィリアムズは「本作を皆さんに見てもらった暁には、2人の間のぬくもりに浸ってもらいたい。第1作のマリオンの曲を再び演奏できて堪能した」とコメント。
インディ・ジョーンズ役のハリソン・フォードは「インディの人生において彼女(マリオン)は欠かせない存在だ。その関係の破綻により彼は本作の冒頭で見るような男になっている。その彼女が戻ってくるんだから、彼も観客も胸がいっぱいになる」。
マリオン役のカレンも「2人のためにこの瞬間を再現できるのは幸せよ。『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の台本を初めて読み、ハリソンと共演し、本能的な強い感情を覚えた。“彼女にとって最愛の人だ”と。最初からなぜかそう感じたの。この2人は…運命の相手だと」と振り返っている。
また、サラー役でシリーズを支えたジョン・リス=デイヴィスは、「インディ・ジョーンズは僕の人生を変えただけでなく、映画の本質を変えたんだ」とコメントしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
スピルバーグは「シリーズの最終作になるなら、マリオン抜きではムリだ」とコメント。スピルバーグに必須と指名された、シリーズ第1作から出演しているインディの妻マリオン役のカレン・アレンも、「私たち2人が40年も関わってきた物語よ。この役を受け入れ、彼女の強さを表すために努力した」とマリオン役への強い思い入れを語っている。懐かしい過去の映像も織り交ぜながらの貴重なインタビューとなっている。
インディとマリオンのラストシーンについて、シリーズの音楽を手掛けた作曲家ジョン・ウィリアムズは「本作を皆さんに見てもらった暁には、2人の間のぬくもりに浸ってもらいたい。第1作のマリオンの曲を再び演奏できて堪能した」とコメント。
インディ・ジョーンズ役のハリソン・フォードは「インディの人生において彼女(マリオン)は欠かせない存在だ。その関係の破綻により彼は本作の冒頭で見るような男になっている。その彼女が戻ってくるんだから、彼も観客も胸がいっぱいになる」。
マリオン役のカレンも「2人のためにこの瞬間を再現できるのは幸せよ。『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の台本を初めて読み、ハリソンと共演し、本能的な強い感情を覚えた。“彼女にとって最愛の人だ”と。最初からなぜかそう感じたの。この2人は…運命の相手だと」と振り返っている。
また、サラー役でシリーズを支えたジョン・リス=デイヴィスは、「インディ・ジョーンズは僕の人生を変えただけでなく、映画の本質を変えたんだ」とコメントしている。
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2023/12/05