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小堺一機、高橋惠子の恋人役? 順基(作間龍斗)「あれどう見ても彼氏だったな」 『コタツがない家』第8話ゲスト出演

 俳優の小堺一機が、小池栄子が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ『コタツがない家』(毎週水曜 後10:00)の第8話(12月6日放送)に出演する。

『コタツがない家』に出演する(左から)小堺一機、高橋惠子(C)日本テレビ

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 同作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナー・深堀万里江(小池)が、夫・悠作(吉岡秀隆)と息子・順基(HiHi Jets作間龍斗)と父・達男(小林薫)のダメ男3人を養う、笑って泣けるネオ・ホームコメディー。

 同局系連続ドラマ出演は、『世界一難しい恋』(2016年)、『ハケンの品格2』(20年)以来、約3年ぶりとなる小堺。万里江の母・清美(高橋惠子)の友人・倉谷仁を演じる。

 第8話で、達男と離婚してから2年が経ち、一人暮らしを満喫中の清美の家を孫の順基が久しぶりに訪ねると、そこには知らない“オジさん”・倉谷の姿があった。順基は驚きの情報を深堀家に持ち帰り、万里江と達男に「あれどう見ても彼氏だったな」と伝え、倉谷と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産泥棒とまで言いつのる。

 清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美は倉谷を万里江に紹介する。気になる2人の関係とは。

 小堺は「(本作を)家族で見ていたので、(出演が決まり)家族に非常に尊敬されました!ありがとうございます!」と満足げ。撮影を終えて「小池さん、高橋さんのお2人とも久しぶりにお会いできて、撮影の合間にもいろなお話ができたので、楽しかったです。(撮影スタッフも)なつかしい方々のお顔も見れてうれしかったです」と心境を明かした。

 さらに、演じる倉谷については「小林さんと、高橋さんという、美男美女のカップルにいろんなことがあって別れて。その後に仲良くするのが僕という、世の男性に勇気を与える役ということで、みなさん頑張りましょう!(笑)」とコメントした。

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  • 『コタツがない家』に出演する小堺一機(C)日本テレビ
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