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『ゴジラ-1.0』スペシャル映像解禁 戦闘機に乗る敷島や「生きる」ことを諭す典子 田中美央演じる駆逐艦「雪風」元艦長の堀田の姿も
 11月3日から公開中の映画『ゴジラ-1.0』の登場人物スペシャル映像&新場面写真が22日、解禁となった。

映画『ゴジラ-1.0』(公開中) (C)TOHO CO., LTD.

映画『ゴジラ-1.0』(公開中) (C)TOHO CO., LTD.

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 本作は、1954年公開の映画『ゴジラ』から来年70周年を迎える記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作目、“令”で最初のゴジラとなる最新作。監督・脚本・VFXを自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務めている。

 自身が監督した『ALWAYS続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、映像監督を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では驚異のゲスト満足度97%を叩き出すなど、ゴジラとゆかりのある山崎監督が、満を持してゴジラ最新作に臨んだ。主演は神木隆之介。ヒロインは浜辺美波。さらに、山田裕貴青木崇高吉岡秀隆安藤サクラ佐々木蔵之介らがゴジラに立ち向かう。

 全国522館(ラージフォーマット含む)で封切られた本作は、3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破し、“ゴジラ級”の特大ヒットスタートとなった(興行通信社調べ)。19日までの17日間で、観客動員184万人、興行収入28.5億円を突破し、公開から20日近くたった今も勢いは止まらない。さらに12月1日からは、北米の1500館以上での公開が決定している。

 そんな本作で特に話題となっているのが、強い意志を持ってゴジラに立ち向かう、登場人物たちの姿と、熱い言葉。そんな“胸熱”の名場面&名せりふを登場人物別に編集したスペシャル映像を解禁。戦闘機に乗り込み、ゴジラを倒す決意をする敷島(神木隆之介)、過酷な時代の中で「生きる」ことを諭す典子(浜辺美波)など、それぞれのキャラクターの力強い言葉が名場面映像と共に散りばめられている。さらに、反響の大きかった登場人物、駆逐艦「雪風」の元艦長で、ゴジラを倒すための作戦の指揮を執る堀田辰雄(田中美央)の名場面映像も初解禁。印象的なシーンを集めたスペシャル映像になっている。また、映像公開に合わせ、各登場人物の新たな場面写真も同時解禁された。

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