俳優の神木隆之介が5日、大阪市内で行われた映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。同作企画・プロデュースの岸田一晃氏が司会を務める和やかムードのなか、公開後の「今だからこそ言いたいこと」をぶっちゃけた。
ゴジラ70周年記念作品となる同作は、山崎貴監督が満を持してメガホンをとり、神木と浜辺美波が朝ドラ『らんまん』に続いて共演。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら実力派キャストがそろい、“ゴジラの日”11月3日に公開を迎えた。一方、それまで詳細なストーリーが明かされない“情報統制”が敷かれた。
神木は「山田裕貴に限っては、取材で役名しか話せず、なにをしゃべったらいいの?と2人で話した」「浜辺とは、“明子”(2人で育てている戦争孤児)について話してはいけなかったので、2人の中心にいる存在をしゃべれないとなるとどうやってストーリーを話そうか」と苦労したと、愚痴をポロリ。さらに「(山崎)監督は、ずっとエゴサをしていて、初めて一般の方に観てもらったあと、エゴサをしすぎて遅刻しそうになったらしい」とも暴露した。
公開後には多数の感想が寄せられている様子。神木は「初日に早速、大東駿介からめちゃくちゃ良かった!という連絡をもらいました。たくさんの方から、本当におもしろかった、素敵な作品だったという声をいただけているので、不安がちょっとずつ溶けていっています」と満足げ。ムロツヨシからも「(ムロ風に)これからみに行くよ〜」と連絡があったと明かすと、会場は笑いに包まれた。
ゴジラ70周年記念作品となる同作は、山崎貴監督が満を持してメガホンをとり、神木と浜辺美波が朝ドラ『らんまん』に続いて共演。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら実力派キャストがそろい、“ゴジラの日”11月3日に公開を迎えた。一方、それまで詳細なストーリーが明かされない“情報統制”が敷かれた。
神木は「山田裕貴に限っては、取材で役名しか話せず、なにをしゃべったらいいの?と2人で話した」「浜辺とは、“明子”(2人で育てている戦争孤児)について話してはいけなかったので、2人の中心にいる存在をしゃべれないとなるとどうやってストーリーを話そうか」と苦労したと、愚痴をポロリ。さらに「(山崎)監督は、ずっとエゴサをしていて、初めて一般の方に観てもらったあと、エゴサをしすぎて遅刻しそうになったらしい」とも暴露した。
公開後には多数の感想が寄せられている様子。神木は「初日に早速、大東駿介からめちゃくちゃ良かった!という連絡をもらいました。たくさんの方から、本当におもしろかった、素敵な作品だったという声をいただけているので、不安がちょっとずつ溶けていっています」と満足げ。ムロツヨシからも「(ムロ風に)これからみに行くよ〜」と連絡があったと明かすと、会場は笑いに包まれた。
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2023/11/06