タレントの休井美郷（32）が30日、都内で行われたクレアージュ東京レディースドッククリニック『YOU健診』新プラン発表会に登壇した。1日アンバサダーに就任した休井だが、今年5月に診断を受け、高度異形成が発覚。「検診の大切さを身をもって感じた」と力を込めた。

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　休井は「身体の不調が続いた」ことをきっかけに6年ぶりに人間ドックを受診したといい「まさか自分がかかると思ってないですし、びっくりして。もう少し遅かったらダメだったと。タイミングもなにもかも『YOU検診』のおかげ。まさかこんなところまで進行しているとは。普通の日常生活を送っていたので驚きました」と振り返った。

　6月の手術後の経過については「（手術前まで）本当に症状がないのでピンピンしていて終わってからもそのまま焼肉食べに行ったくらい。今もめちゃくちゃ元気です」と快調をアピール。子宮頸がんについては「学んだことがなかった。授業もなかったですし、自分の身体や卵巣についてたくさん学ぶようになりました」と変化も明かした。

　この日は同クリニックで提供開始された子宮（Y）、大腸（O）、乳房（U）を対象とした検査から自身に必要なものを選ぶことができる『YOU健診』の新プランについて学んだ。「早期発見がいかに大切か。検診という言葉が浮かぶとがめんどくさいのはわかるんですけど、『よし』と言う気持ちで一歩進んで受けてほしいな」と勧めていた。

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