俳優の福原遥(25)、水上恒司(24)が25日、都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)最速試写会イベントに登場。同作の主題歌に福山雅治の書下ろし新曲「想望」が起用されたことへの驚きを明かした。
イベントには、原作の汐見夏衛氏も登壇。この日はキャスト・原作者の3人も会場2階席にてこっそり本編を鑑賞しており、上映後にサプライズで登場すると、会場からは大きな歓声で迎えられた。
水上は、一般客が映画を鑑賞しているところを見て「自分たちが作ったものを世に出す瞬間はいつでも緊張します。僕たち3人は、こうやってこっそり入るのは初めてだったのでドキドキしました」と振り返る。
映画が完成した思いを問われた福原は「作品のメッセージをそのまま届けたいという思いで撮影していました。たくさんの支えがあって出来上がった作品で、感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔。そして戦争を題材とした同作に「この時代にちゃんと届けていきたい作品です。ぜひたくさんの人に見ていただいたいと思いました」と思いを伝えた。
福山が同作を観て書き下ろしてという主題歌「想望」に水上は「作品には表現しきれない“彰”の思いを歌にのせてくださって、これが“彰”の言いたかったことなんだなと。実際に“彰”が映画を観たらすごく喜ぶだろうなと思いました」と感動した思いを語る。
福原は福山が主題歌を担当すると聞き「まさかと思いました。今でも信じられない」と驚きを明かしつつ「この作品が伝えたメッセージがこの歌詞にすべて詰まっていて、本当に素敵な曲ですし、今後もこの曲が私の背中を押してもらえるよな曲になるなと思いました」と話す。そして汐見氏も「人生で一番驚いた瞬間でした」と主題歌を伝えられた時を回顧していた。
映画は、汐見氏による原作小説(スターツ出版文庫)を実写化。現代に生きる女子高生がタイムスリップし、1945年の日本で特攻隊員と出会うラブストーリー。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・加納百合(福原)が、ある日、母親とけんかをして家出をし、目が覚めると1945年、戦時中の日本にタイムスリップ。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどんひかれていく百合だったが…。彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
イベントには、原作の汐見夏衛氏も登壇。この日はキャスト・原作者の3人も会場2階席にてこっそり本編を鑑賞しており、上映後にサプライズで登場すると、会場からは大きな歓声で迎えられた。
水上は、一般客が映画を鑑賞しているところを見て「自分たちが作ったものを世に出す瞬間はいつでも緊張します。僕たち3人は、こうやってこっそり入るのは初めてだったのでドキドキしました」と振り返る。
映画が完成した思いを問われた福原は「作品のメッセージをそのまま届けたいという思いで撮影していました。たくさんの支えがあって出来上がった作品で、感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔。そして戦争を題材とした同作に「この時代にちゃんと届けていきたい作品です。ぜひたくさんの人に見ていただいたいと思いました」と思いを伝えた。
福山が同作を観て書き下ろしてという主題歌「想望」に水上は「作品には表現しきれない“彰”の思いを歌にのせてくださって、これが“彰”の言いたかったことなんだなと。実際に“彰”が映画を観たらすごく喜ぶだろうなと思いました」と感動した思いを語る。
福原は福山が主題歌を担当すると聞き「まさかと思いました。今でも信じられない」と驚きを明かしつつ「この作品が伝えたメッセージがこの歌詞にすべて詰まっていて、本当に素敵な曲ですし、今後もこの曲が私の背中を押してもらえるよな曲になるなと思いました」と話す。そして汐見氏も「人生で一番驚いた瞬間でした」と主題歌を伝えられた時を回顧していた。
映画は、汐見氏による原作小説(スターツ出版文庫)を実写化。現代に生きる女子高生がタイムスリップし、1945年の日本で特攻隊員と出会うラブストーリー。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・加納百合(福原)が、ある日、母親とけんかをして家出をし、目が覚めると1945年、戦時中の日本にタイムスリップ。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどんひかれていく百合だったが…。彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。
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2023/10/25