俳優の片岡愛之助&藤原紀香夫妻が24日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)ジャパンプレミア レッドカーペットイベントにそろって登場。実際に夫婦である2人が、“まさかの夫婦役”で出演する同作で結婚後初共演となり、同イベントで2ショットが実現した。
愛之助は、大阪府知事・嘉祥寺晃役、藤原は神戸市長役で同作に出演。大阪府出身の片岡は同役を演じるにあたり吉村洋文大阪市長に報告したそうで「『僕の役なんですか?楽しみにしています』と話しておられましたが、映画を見て怒るかもしれません(笑)」と苦笑い。
背中が大きく開いたブルーのドレスで登場した藤原は、「ハイカラで妖艶な神戸市長を務めさせていただきました。自身も兵庫出身なので、うれしいです」と喜びを伝えた。一方で、「いろんな県のことをディスらせていただいておりますけど、すべて“愛のある”ディスりで、この映画に向かってまいりました」とアピールしていた。
本作は、魔夜峰央の漫画をGACKT・二階堂の主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麗・百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れた。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。
イベントでは加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央が「チーム東」、杏、愛之助、藤原、川崎麻世「チーム西」として、作中で描かれる陣営に分かれ登場。その後主演のGACKT、二階堂ふみも登場した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
愛之助は、大阪府知事・嘉祥寺晃役、藤原は神戸市長役で同作に出演。大阪府出身の片岡は同役を演じるにあたり吉村洋文大阪市長に報告したそうで「『僕の役なんですか?楽しみにしています』と話しておられましたが、映画を見て怒るかもしれません(笑)」と苦笑い。
背中が大きく開いたブルーのドレスで登場した藤原は、「ハイカラで妖艶な神戸市長を務めさせていただきました。自身も兵庫出身なので、うれしいです」と喜びを伝えた。一方で、「いろんな県のことをディスらせていただいておりますけど、すべて“愛のある”ディスりで、この映画に向かってまいりました」とアピールしていた。
本作は、魔夜峰央の漫画をGACKT・二階堂の主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麗・百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れた。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。
イベントでは加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央が「チーム東」、杏、愛之助、藤原、川崎麻世「チーム西」として、作中で描かれる陣営に分かれ登場。その後主演のGACKT、二階堂ふみも登場した。
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2023/10/24