JR東海は17日、東海道新幹線の車内喫煙ルームを2024年春にすべて廃止すると発表した。
同社公式サイトなどで「東海道新幹線では、2007年7月のN700系デビュー以来、新幹線車内に喫煙ルームを設置しておりますが、近年の健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえ、2024年春をもって車内の喫煙ルームをすべて廃止します」と伝えた。
3号車、10号車、15号車の喫煙ルームすべてが対象。その上で「喫煙ルーム廃止後は、災害等への対応力強化を目的として、非常用飲料水を配備します」とした。
また、JR九州も同日、「このたび、近年の健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえ、2024年春をもって九州新幹線車内のすべての喫煙ルームを廃止します」とし、「廃止した喫煙ルームには順次、非常用飲料水を配備し、災害等緊急時の対応力向上等に活用してまいります」と説明した。
同社公式サイトなどで「東海道新幹線では、2007年7月のN700系デビュー以来、新幹線車内に喫煙ルームを設置しておりますが、近年の健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえ、2024年春をもって車内の喫煙ルームをすべて廃止します」と伝えた。
3号車、10号車、15号車の喫煙ルームすべてが対象。その上で「喫煙ルーム廃止後は、災害等への対応力強化を目的として、非常用飲料水を配備します」とした。
また、JR九州も同日、「このたび、近年の健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえ、2024年春をもって九州新幹線車内のすべての喫煙ルームを廃止します」とし、「廃止した喫煙ルームには順次、非常用飲料水を配備し、災害等緊急時の対応力向上等に活用してまいります」と説明した。
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2023/10/17