人気漫画『キン肉マン』の原作者・嶋田隆司氏が、自身のSNSを更新し、変形性膝関節症の手術が無事に終えたことを写真付きで報告した。
SNSでは「まだ自分では扱えず家族にX見せてもらってるんですが、皆さんの火事場のクソ力や友情パワーの言葉に涙が出るほど励まされました」とファンの応援に感謝。そして「無事手術終わりました。痛くはないけど重だるです」と伝えた。
ともに投稿した写真では、手術後の痛々しい姿を見せているが、無事に手術が終えた報告にファンは「手術お疲れ様でした 今はゆっくり休んでください」「無事に手術が終わって良かった!夫婦で友情パワー送っちゃいます!」「無事に手術が成功して安心しました!」など安堵の声が出ている。
嶋田氏は15日、変形性膝関節症の手術で入院中と報告。入院のため、『週刊プレイボーイ』と『週プレNEWS』で連載中の『キン肉マン』が休載することが発表された。
プレイボーイ編集部の書面コメントでは「『キン肉マン』は、ゆでたまご嶋田隆司先生の変形性膝関節症の手術と入院のため、今号より休載いたします」と説明。
また、嶋田氏のコメントも掲載されており、「2年間、膝の痛みに苦しめられましたが、この度手術することになりました。しばらくはお休みをいただき、体調を万全にして帰ってきます」と呼びかけていた。
変形性膝関節症は、男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなり、主な症状は膝の痛みと水がたまること。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれるが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難となる。(公益社団法人 日本整形外科学会の公式サイトより引用)
『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘ギャグ漫画。
ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。その後、98年より『週刊プレイボーイ』で『キン肉マンII世』、2011年よりWEBサイト『週プレNEWS』で『キン肉マン』の再復活シリーズをスタート。現在は、『週刊プレイボーイ』と『週プレNEWS』にて、誌面とWEBの両方で同時掲載している。
SNSでは「まだ自分では扱えず家族にX見せてもらってるんですが、皆さんの火事場のクソ力や友情パワーの言葉に涙が出るほど励まされました」とファンの応援に感謝。そして「無事手術終わりました。痛くはないけど重だるです」と伝えた。
ともに投稿した写真では、手術後の痛々しい姿を見せているが、無事に手術が終えた報告にファンは「手術お疲れ様でした 今はゆっくり休んでください」「無事に手術が終わって良かった!夫婦で友情パワー送っちゃいます!」「無事に手術が成功して安心しました!」など安堵の声が出ている。
嶋田氏は15日、変形性膝関節症の手術で入院中と報告。入院のため、『週刊プレイボーイ』と『週プレNEWS』で連載中の『キン肉マン』が休載することが発表された。
プレイボーイ編集部の書面コメントでは「『キン肉マン』は、ゆでたまご嶋田隆司先生の変形性膝関節症の手術と入院のため、今号より休載いたします」と説明。
また、嶋田氏のコメントも掲載されており、「2年間、膝の痛みに苦しめられましたが、この度手術することになりました。しばらくはお休みをいただき、体調を万全にして帰ってきます」と呼びかけていた。
変形性膝関節症は、男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなり、主な症状は膝の痛みと水がたまること。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれるが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難となる。(公益社団法人 日本整形外科学会の公式サイトより引用)
『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘ギャグ漫画。
ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。その後、98年より『週刊プレイボーイ』で『キン肉マンII世』、2011年よりWEBサイト『週プレNEWS』で『キン肉マン』の再復活シリーズをスタート。現在は、『週刊プレイボーイ』と『週プレNEWS』にて、誌面とWEBの両方で同時掲載している。
2023/10/16