2016年リオデジャネイロオリンピックにカンボジア代表として出場した猫ひろし(46)が、15日に開催された『東京レガシーハーフマラソン2023』にて「1時間11分48秒」で見事ゴールした。
『東京レガシーハーフマラソン』を今年は、国境なき子どもたち(KnK)のチャリティ・アンバサダーとして走った猫は「カンボジアの子どもたちが書いたタスキをつけて、東京の街を走るのですが、実はこのタスキが大変な事になりました」と振り返る。
「目標タイム1時間11分前後、5km16分40秒で走る予定が興奮して16分半で入ってしまった。そこから冷静になって5km17分切って走ろうと思ったのですが、なんとここでアクシデント!!ガッチリつけたはずのタスキが解けていて、焦ってタスキを左手で握りしめて走る事にしたのですが、タイムロス。9キロの折り返しからの向かい風も非常に強く、タイムが少し遅くなりました」と明かした。
それでも「雨でうたれたせいか冷静さを取り戻し、後半ペースが上がりラストの上り坂も猫まっしぐらに走れて、ゴールは1時間11分48秒で目標タイム圏内でした。昨年のタイムより2秒遅くなったのですが、沿道の方たちに『ニャーニャー』答えていたのと、度重なるアクシデント(雨、風、タスキの解け)をひけば、昨年のタイムを上回っていたんじゃないかと思います(自分勝手なプラス思考)」とした。
続けて「昨年より年齢は1歳年を取りましたが、これからも好きなマラソンを楽しみながら自分に挑戦していきたいと思います。それと今回チャリティ・アンバサダーとして走りましたが、自分が走る事で、少しでも世界の子どもたちの教育支援のお力になるのであれば、引き続き走り続けたいと思いました」と決意を新たにしている。
『東京レガシーハーフマラソン』を今年は、国境なき子どもたち(KnK)のチャリティ・アンバサダーとして走った猫は「カンボジアの子どもたちが書いたタスキをつけて、東京の街を走るのですが、実はこのタスキが大変な事になりました」と振り返る。
「目標タイム1時間11分前後、5km16分40秒で走る予定が興奮して16分半で入ってしまった。そこから冷静になって5km17分切って走ろうと思ったのですが、なんとここでアクシデント!!ガッチリつけたはずのタスキが解けていて、焦ってタスキを左手で握りしめて走る事にしたのですが、タイムロス。9キロの折り返しからの向かい風も非常に強く、タイムが少し遅くなりました」と明かした。
それでも「雨でうたれたせいか冷静さを取り戻し、後半ペースが上がりラストの上り坂も猫まっしぐらに走れて、ゴールは1時間11分48秒で目標タイム圏内でした。昨年のタイムより2秒遅くなったのですが、沿道の方たちに『ニャーニャー』答えていたのと、度重なるアクシデント(雨、風、タスキの解け)をひけば、昨年のタイムを上回っていたんじゃないかと思います(自分勝手なプラス思考)」とした。
続けて「昨年より年齢は1歳年を取りましたが、これからも好きなマラソンを楽しみながら自分に挑戦していきたいと思います。それと今回チャリティ・アンバサダーとして走りましたが、自分が走る事で、少しでも世界の子どもたちの教育支援のお力になるのであれば、引き続き走り続けたいと思いました」と決意を新たにしている。
??♀?#東京レガシーハーフ マラソン2023??♂?
— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) October 15, 2023
雨の中、走った後も元気なこの方々???
(@tky0802 @m_takashi_run @cathiroshi )
皆さん今日はゆっくり休んで下さいね?? pic.twitter.com/6AuOtLLAAD
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2023/10/15