俳優の西野七瀬が16日、テレビ東京で行われた同局系木ドラ24『ポケットに冒険をつめこんで』（19日スタート　毎週木曜　深0：30）記者会見に登場。ポケモン好きだという西野が“主人公”抜てきへの驚きを明かした。

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　『ポケットに冒険をつめこんで』（略して『ポケつめ』）は、1996年にゲームソフトとして登場以降、子どもから大人まで根強い人気を誇る「ポケットモンスター」（略して「ポケモン」）を通じて、“主人公”が成長していく世界初の“ポケモンヒューマンドラマ”。テレビ東京と株式会社ポケモンのタッグで制作されるオリジナル作品となっている。

　主人公・赤城まどかを演じる西野は、ドラマ初回を目前に控え「ワクワクしています」とにっこり。同作の見どころを「ゲームボーイをプレイしているシーンが毎話出てきて、ドラマとともにゲームも進んでいくので、注目してほしい。ゲームパートの撮影は、特殊な撮り方をしていて監督と一緒に工夫して面白い取り方を試してやっています」とアピールした。

　オファーを受けた時については「最初はまずドラマになる驚きが強くて、どんな感じなんだろうと思った。企画書を読んで、こうやってドラマにゲームを落とし込んでいるんだなと納得しました」といい、ゲームにちなみ、“主人公”としてオファーを受けた西野は「ポケモンは大好きだったけど、たくさん言っていたわけじゃないかったから、なんで好きだと知ってくださったんだろうと思った。でも、大好きなポケモンなので迷いなく絶対やりたいですと言いました」と振り返った。

　また、偶然にも西野の友人に「ポケモンの仕事がしたい」と話していた数週間後にオファーがあったそうで「モンスターボールが描かれた企画書を渡されたときに、ちょっと待ってください、私言ってたんです！」と驚きがあったことを明かした。

　記者会見には、笠松将、平野綾、世古口凌、塚地武雅（ドランクドラゴン）、内田理央も登場した。

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