故・ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、一連の騒動に揺れるジャニーズ事務所は5日、東京・港区の本社ビルに設置された「Johnny&Associates」の看板撤去を始めた。
ジャニーズ事務所は今月2日に都内で今後の会社運営に関する会見を行い、東山紀之新社長は、ジャニーズ事務所の名称を10月17日付けで『SMILE-UP.』(スマイルアップ)に変更すると発表。『SMILE-UP.』は、被害者救済や補償に特化する。あわせて東山を新社長、井ノ原快彦を副社長とするエージェント会社を1ヶ月以内に立ち上げるとした。
同所に訪れた50代女性はORICON NEWSの取材に「看板を撮りたくて来たんですけど、撮れなかったです。電車の中で撤去が始まることを見て、急がなきゃと思って急いで来たんですけど隠されちゃってて、ちょっと撮れれなかったので残念です。今は、なにわ男子のファンで、昔から少年隊、シブがき隊のファンでした。物心ついた時からジャニーズのファンです」。
「社名が変わるインパクトは大きかったですね、仕方のないことなんでしょうけど、やっぱり物心ついた時からジャニーズが好きだったので、ちょっと寂しい思いはあります。今後も変わらず応援していきます。推しメンはいるので、東山社長に頑張ってもらって、ついて行きます」。
ファンとしての思いは「やっぱりジャニーズってライブでとダンスか歌とかすごいので、そういう魅力があると思います。やっぱりこれからもJr.のみなさん……これからJr.と呼ばれないかもしれないですけど、未来のあるスターを応援していきたい」と明かした。
大阪から来た嵐のファン(女性)は「看板撤去のうさわをネットで見て、いてもたってもいられず。なんかこの景色みてるともう涙が出そうで……なんでこんなになっちゃったんだろうって。悲しくなります」。
30代のファン(女性)は「看板撤去のウワサをきのう聞いて、きょう来ようと思っていたんですけど、午前中に撤去の動きがあったので慌てて来ました。キンプリのファンですが、ジャニーズ全般が好きです。看板撤去のこの景色をみて、歴史が変わるという印象です。こうなってしまった事は仕方がないと思いますが、悲しい気持ちではありますね」。
「看板撤去を見て、複雑な思いですけど、こうしないと今所属してるアーティストが活動できない状況になっちゃうんで仕方ない…。抜けた人たちも所属してる人たちもそれぞれ意思で決めたことだと思うので、どちらも応援していきたいです」と思いを伝えた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ジャニーズ事務所は今月2日に都内で今後の会社運営に関する会見を行い、東山紀之新社長は、ジャニーズ事務所の名称を10月17日付けで『SMILE-UP.』(スマイルアップ)に変更すると発表。『SMILE-UP.』は、被害者救済や補償に特化する。あわせて東山を新社長、井ノ原快彦を副社長とするエージェント会社を1ヶ月以内に立ち上げるとした。
同所に訪れた50代女性はORICON NEWSの取材に「看板を撮りたくて来たんですけど、撮れなかったです。電車の中で撤去が始まることを見て、急がなきゃと思って急いで来たんですけど隠されちゃってて、ちょっと撮れれなかったので残念です。今は、なにわ男子のファンで、昔から少年隊、シブがき隊のファンでした。物心ついた時からジャニーズのファンです」。
「社名が変わるインパクトは大きかったですね、仕方のないことなんでしょうけど、やっぱり物心ついた時からジャニーズが好きだったので、ちょっと寂しい思いはあります。今後も変わらず応援していきます。推しメンはいるので、東山社長に頑張ってもらって、ついて行きます」。
ファンとしての思いは「やっぱりジャニーズってライブでとダンスか歌とかすごいので、そういう魅力があると思います。やっぱりこれからもJr.のみなさん……これからJr.と呼ばれないかもしれないですけど、未来のあるスターを応援していきたい」と明かした。
大阪から来た嵐のファン(女性)は「看板撤去のうさわをネットで見て、いてもたってもいられず。なんかこの景色みてるともう涙が出そうで……なんでこんなになっちゃったんだろうって。悲しくなります」。
30代のファン(女性)は「看板撤去のウワサをきのう聞いて、きょう来ようと思っていたんですけど、午前中に撤去の動きがあったので慌てて来ました。キンプリのファンですが、ジャニーズ全般が好きです。看板撤去のこの景色をみて、歴史が変わるという印象です。こうなってしまった事は仕方がないと思いますが、悲しい気持ちではありますね」。
「看板撤去を見て、複雑な思いですけど、こうしないと今所属してるアーティストが活動できない状況になっちゃうんで仕方ない…。抜けた人たちも所属してる人たちもそれぞれ意思で決めたことだと思うので、どちらも応援していきたいです」と思いを伝えた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023/10/05