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【RIZIN速報】梅野源治「平本蓮に言いたいことがある」沈黙続ける盟友に呼びかけ
■『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』(10月1日/ドルフィンズアリーナ)
 第9試合の肘ありキックルールで斎藤祐斗に判定0−2で勝利した梅野源治が、試合後インタビューで、沈黙を続ける“盟友”の平本蓮にエールを送った。

梅野源治 (C)ORICON NewS inc.

梅野源治 (C)ORICON NewS inc.

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 自分の得意なルールでの試合で、膝や首相撲で斎藤を攻め立てた梅野だったが、中盤からは斎藤の打撃に押され、逆に倒されるシーンも。それでも的確に打撃をヒットさせた梅野が判定2−0(一人はドロー)で勝利を飾った。

 今回も入場シーンでhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)のライブとなり、集中力を削がれた梅野は、試合後にインタビュールームに現れるやいなや「お前ら、またやったな。今回はやらないって言ったから気合を入れて入場したら、今度は奥さん(妻梅)を使った。ふざけるなよ。本当に学ばないな」と恒例のRIZIN演出チームへのダメ出し。

 その後は試合内容を反省したが「一つ、平本蓮に言いたいことがある」と切り出すと「彼は今、急にSNSNをやめっちゃって、今後復帰するのかしないのかって話題になって、いろんなプレッシャーと恐怖と戦ってると思う。僕も去年の大みそかに彼とボクシングルールで戦ったけど、あの時は怖かった。だから、僕に恐怖を与えた平本蓮だからこそ、これからもまた一緒に恐怖やプレッシャーと戦って、またリングに上ってほしい」と呼びかけた。

 そのボクシングマッチを戦ったことをきっかけに、SNSで交流しYouTubeでもコラボした梅野と平本。今年4月の斎藤裕戦で敗れて以降、試合から遠ざかっている“盟友”に対して、梅野が見せた戦いと言葉は届くのか。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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