■『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』(10月1日/ドルフィンズアリーナ)
第8試合で中村優作(37)に判定1−2で敗れたヒロヤ(25)が、試合後インタビューで「勝たないと絶対にダメだと思っていた」と無念の思いを打ち明けた。
7月の『超RIZIN.2』の伊藤裕樹戦に続き、今回もキャリアで勝る中村を相手に15分にわたってアグレッシブに攻め続けたヒロヤ。グラウンドで首を狙うなど見せ場も多く作ったが、得意の打撃でフィニッシュに近づいた中村が判定2人から支持され、辛勝を掴み取った。
中村の打撃で顔に傷を負ったヒロヤは、試合後に「申し訳ないという気持ちが一番」と謝罪の言葉を口にし、「声援があったからこそ3ラウンド最後まで前に出続けることができた」とヒロヤコールを送ってくれたファンに感謝した。
今回も会場を湧かせるファイトを見せ、同門の朝倉海は試合後にSNSで「ヒロヤいい試合だった ほんとにあと一歩 誰がみても強くなってるのがわかると思うしこの悔しさが更に強くする」と健闘を称えていた。
師匠の朝倉未来からは「今回は一緒に練習していなかったのですが、プランを考えてもらったり、『やってきたことをすべて信じて、勝てると思ってやるしかないぞ』と後押ししてもらいました」と明かす。試合に向けてファイトキャンプを過ごしたエリーコーチや小倉コーチにも何度も感謝を伝え、「自分に負けない限りは続ける」とファイターとして戦い続けることを宣言した。
そして、「会場でもPPVでも、僕を応援してくれる方々がいるから僕は格闘技をやれている。アンチばっかりだと格闘技をできるメンタルじゃないし、そういうところは普通の人と変わらないと試合のたびに感じています。応援してくれる方の声が、自分が格闘技を諦められない理由の一つです」と思いを語った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
第8試合で中村優作(37)に判定1−2で敗れたヒロヤ(25)が、試合後インタビューで「勝たないと絶対にダメだと思っていた」と無念の思いを打ち明けた。
7月の『超RIZIN.2』の伊藤裕樹戦に続き、今回もキャリアで勝る中村を相手に15分にわたってアグレッシブに攻め続けたヒロヤ。グラウンドで首を狙うなど見せ場も多く作ったが、得意の打撃でフィニッシュに近づいた中村が判定2人から支持され、辛勝を掴み取った。
中村の打撃で顔に傷を負ったヒロヤは、試合後に「申し訳ないという気持ちが一番」と謝罪の言葉を口にし、「声援があったからこそ3ラウンド最後まで前に出続けることができた」とヒロヤコールを送ってくれたファンに感謝した。
今回も会場を湧かせるファイトを見せ、同門の朝倉海は試合後にSNSで「ヒロヤいい試合だった ほんとにあと一歩 誰がみても強くなってるのがわかると思うしこの悔しさが更に強くする」と健闘を称えていた。
師匠の朝倉未来からは「今回は一緒に練習していなかったのですが、プランを考えてもらったり、『やってきたことをすべて信じて、勝てると思ってやるしかないぞ』と後押ししてもらいました」と明かす。試合に向けてファイトキャンプを過ごしたエリーコーチや小倉コーチにも何度も感謝を伝え、「自分に負けない限りは続ける」とファイターとして戦い続けることを宣言した。
そして、「会場でもPPVでも、僕を応援してくれる方々がいるから僕は格闘技をやれている。アンチばっかりだと格闘技をできるメンタルじゃないし、そういうところは普通の人と変わらないと試合のたびに感じています。応援してくれる方の声が、自分が格闘技を諦められない理由の一つです」と思いを語った。
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2023/10/01