俳優の榮倉奈々が28日、都内で行われたみずほ銀行「新NISA」の新CM発表会に出席。CMの撮影エピソードやNISAに関するトークを展開しつつ、結婚と出産をへて変化したという金銭感覚について明かした。
10月3日から放映開始となる新CMでは、榮倉が同行の相談スタッフ「ライフプランアドバイザー」=“みずほの人”を演じ、「NISAについてよくわからない」と悩む相談者の話を親身に聞く。
投資やライフプランがテーマの同CM。榮倉は今は4人家族になり、上の子も6歳になる。こどもたちの学費のことも考えつつ、楽しいこともたくさん経験させたい。自分一人のときとは全然違う角度で考えるようになった」と吐露した。
榮倉は俳優の賀来賢人と16年8月7日の大安に結婚し、17年6月に第1子、22年2月に第2子が誕生しているが、将来に向けたプランニングについて今考えているのは「子どもたちが巣立った後や老後のこと」とし、「夫と二人でどうすれば楽しくすごしていけるかと考えたときに、お金はすごく重要なものになる」と考えを口にした。
発表会ではその後、実際にライフプランアドバイザーを務めるスタッフもステージに登壇し、榮倉は「新NISAになるとどう変わるんですか?」「金融機関によってどんなところが違いますか?」といった質問を投げかけ、真剣な表情で学んでいた。
「NISA(=Nippon Individual Saving Account)」は、日本における株式や投資信託の投資金における売却益と配当への税率を一定の制限のもとで非課税とする制度。売却時の譲渡益はもちろん、投資信託の普通分配金なども非課税になるなど、税制上のメリットを受けることができる。
2022年12月に公表された「令和5年度税制改正の大綱」により、2024年以降のNISA制度の抜本的な拡充と恒久化を図る「新しいNISA」が示された。政府が掲げる「資産所得倍増プラン」の実現に向けた施策の柱の一つとして「貯蓄から投資へ」という流れを加速させ、国民の資産形成を現金による貯蓄だけではなく投資・資産運用によって拡大促進するものになる。
みずほ銀行では、金融や経済の知見を携えた”ライフプランアドバイザー”を約600人起用し、ユーザー一人ひとりのライフステージに応じたマネープランを提案。NISAによる資産形成に足踏みをしてしまう人に向け、店舗での直接相談はもちろん、電話やLINEでの相談も可能となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
10月3日から放映開始となる新CMでは、榮倉が同行の相談スタッフ「ライフプランアドバイザー」=“みずほの人”を演じ、「NISAについてよくわからない」と悩む相談者の話を親身に聞く。
投資やライフプランがテーマの同CM。榮倉は今は4人家族になり、上の子も6歳になる。こどもたちの学費のことも考えつつ、楽しいこともたくさん経験させたい。自分一人のときとは全然違う角度で考えるようになった」と吐露した。
榮倉は俳優の賀来賢人と16年8月7日の大安に結婚し、17年6月に第1子、22年2月に第2子が誕生しているが、将来に向けたプランニングについて今考えているのは「子どもたちが巣立った後や老後のこと」とし、「夫と二人でどうすれば楽しくすごしていけるかと考えたときに、お金はすごく重要なものになる」と考えを口にした。
発表会ではその後、実際にライフプランアドバイザーを務めるスタッフもステージに登壇し、榮倉は「新NISAになるとどう変わるんですか?」「金融機関によってどんなところが違いますか?」といった質問を投げかけ、真剣な表情で学んでいた。
「NISA(=Nippon Individual Saving Account)」は、日本における株式や投資信託の投資金における売却益と配当への税率を一定の制限のもとで非課税とする制度。売却時の譲渡益はもちろん、投資信託の普通分配金なども非課税になるなど、税制上のメリットを受けることができる。
2022年12月に公表された「令和5年度税制改正の大綱」により、2024年以降のNISA制度の抜本的な拡充と恒久化を図る「新しいNISA」が示された。政府が掲げる「資産所得倍増プラン」の実現に向けた施策の柱の一つとして「貯蓄から投資へ」という流れを加速させ、国民の資産形成を現金による貯蓄だけではなく投資・資産運用によって拡大促進するものになる。
みずほ銀行では、金融や経済の知見を携えた”ライフプランアドバイザー”を約600人起用し、ユーザー一人ひとりのライフステージに応じたマネープランを提案。NISAによる資産形成に足踏みをしてしまう人に向け、店舗での直接相談はもちろん、電話やLINEでの相談も可能となっている。
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2023/09/28