■『RIZIN.44』(24日/さいたまスーパーアリーナ)
第4試合
○福田龍彌 ― X山本アーセン
3ラウンド ドクターストップ
今年5月の『RIZIN.42』で見事な復活を遂げた山本アーセンが、元修斗フライ級王者&現DEEPフライ級暫定王者の福田龍彌に挑んだフライ級注目の一戦は、右目上の出血によるドクターストップで、アーセンが敗北。連勝はならなかった。
若くしてRIZINで格闘家デビューしたアーセンだが、スタイルを確立する以前は勝ち星に恵まれず、負傷に苦しんだ時期もあった。今年5月の『RIZIN.42』で2年半ぶりに参戦すると、強豪の伊藤裕樹を相手に何度もタックルを仕掛ける粘り強い戦い方で勝利し、見事に復活した。
対する福田はアマチュアからしっかりとキャリアを築いてきたファイターで、2021年に第7代修斗世界フライ級王者にたどり着いた。その後はDEEPに参戦すると神龍誠といきなりメインイベントで対戦し、惜しくも判定で敗れたが、昨年のDEEPフライ級トーナメントで見事に優勝した。RIZINでは22年3月の『RIZIN.34』に参戦し、NavEを1ラウンドわずか54秒でKOで下している。
前回はタックルを仕掛けていいポジションをキープし続けたアーセンだったが、今回は福田と打撃戦を展開。1ラウンドはお互いに鋭いパンチを繰り出し、アーセンがカーフキックをヒットさせる場面も作った。
2ラウンドも近い距離での打撃戦となり、お互いに当たったら倒れるような早いパンチやキックを繰り出すと、アーセンが右スト―レトをヒットさせてコーナーに追い込むチャンスもあったが、展開がなくブレイク。ここから福田が的確に右のパンチをアーセンの顔面に当て、アーセンの左目から出血が見られた。
アーセンの左目のドクターチェックが入ったが、3ラウンドが続行。アーセンがタックルを仕掛けて福田が切るなど動きを見せたが、残り3分22秒で今度はアーセンの右目の上から流血があり、再びドクターチェックに。アーセンは「問題ないよ!今やめられないんだって」と叫んだが、結果は無情にもドクターストップ。福田の勝利となった。
試合後はお互いに健闘をたたえってハグを交わした両者。マイクを握った勝者の福田は「アーセンくん、気持ちがめっちゃ強かったです。楽しんでいただけましたか?」と観客に呼びかけ、「また試合ください」とRIZIN再出場をアピールした。
第4試合
○福田龍彌 ― X山本アーセン
3ラウンド ドクターストップ
今年5月の『RIZIN.42』で見事な復活を遂げた山本アーセンが、元修斗フライ級王者&現DEEPフライ級暫定王者の福田龍彌に挑んだフライ級注目の一戦は、右目上の出血によるドクターストップで、アーセンが敗北。連勝はならなかった。
若くしてRIZINで格闘家デビューしたアーセンだが、スタイルを確立する以前は勝ち星に恵まれず、負傷に苦しんだ時期もあった。今年5月の『RIZIN.42』で2年半ぶりに参戦すると、強豪の伊藤裕樹を相手に何度もタックルを仕掛ける粘り強い戦い方で勝利し、見事に復活した。
対する福田はアマチュアからしっかりとキャリアを築いてきたファイターで、2021年に第7代修斗世界フライ級王者にたどり着いた。その後はDEEPに参戦すると神龍誠といきなりメインイベントで対戦し、惜しくも判定で敗れたが、昨年のDEEPフライ級トーナメントで見事に優勝した。RIZINでは22年3月の『RIZIN.34』に参戦し、NavEを1ラウンドわずか54秒でKOで下している。
2ラウンドも近い距離での打撃戦となり、お互いに当たったら倒れるような早いパンチやキックを繰り出すと、アーセンが右スト―レトをヒットさせてコーナーに追い込むチャンスもあったが、展開がなくブレイク。ここから福田が的確に右のパンチをアーセンの顔面に当て、アーセンの左目から出血が見られた。
アーセンの左目のドクターチェックが入ったが、3ラウンドが続行。アーセンがタックルを仕掛けて福田が切るなど動きを見せたが、残り3分22秒で今度はアーセンの右目の上から流血があり、再びドクターチェックに。アーセンは「問題ないよ!今やめられないんだって」と叫んだが、結果は無情にもドクターストップ。福田の勝利となった。
試合後はお互いに健闘をたたえってハグを交わした両者。マイクを握った勝者の福田は「アーセンくん、気持ちがめっちゃ強かったです。楽しんでいただけましたか?」と観客に呼びかけ、「また試合ください」とRIZIN再出場をアピールした。
2023/09/24