俳優の後藤久美子(49)、武井咲(29)が、2024年新春に放送されるテレビ朝日系「松本清張ドラマスペシャル『顔』」制作発表会に出席。初共演となる互いの印象について明かした。
同作は、松本氏が1956年に発表した短編小説が原作。今作で武井が演じるのは、音楽界を席巻する“覆面アーティスト”井野聖良。美しい顔と歌声を持ちながら、聖良が「顔を出さないこと」を条件にアーティスト活動をするのだが、その裏には“殺人犯”という秘密を持つ。
一方、殺人を犯した現場から立ち去る聖良を唯一目撃していた人物が、後藤演じる石岡弓子。人権派の弁護士で、ある出来事をきっかけに聖良と再会することになる。殺人を犯した“覆面アーティスト”と、殺人犯を目撃した“弁護士”が出会い、女同士の極上のバトルを展開する。
ドラマ初共演となる互いの印象を聞くと、後藤は「以前にCMの撮影でお会いした時は、咲ちゃんが17歳くらいだったと思いますが、第一印象が衝撃的だったんです。スタッフの間を抜けてこちらに歩いてくる咲ちゃんが全身からキラキラしたオーラを放っていて、素敵なお嬢さんだな、将来が楽しみだなって思っていたんです。今回こうしてお会いすることができて、一緒にドラマを作ることができて、とてもうれしく思っています。以前よりも落ち着いた、それでいて輝きが増した咲ちゃんとご一緒するのが楽しみです」とほほえむ。
それを聞いた武井は「本当にうれしいですが、今でも心臓の音が聞こえるくらい緊張しています(笑)。それと同時に、不思議と心強い、家族のような温かい気持ちも感じています」と心境を明かした。
また武井は「現場に入るまでもずっと緊張していました。今回は歌も歌う役だったので、また別のところでもプレッシャーもありました」と話すも「最高のスタッフさんと最高のキャストの皆さんがいらっしゃって、現場に入ったらほっとするような感覚もあるので、丁寧にこの作品をつくっていきたい」と意気込みも語った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、松本氏が1956年に発表した短編小説が原作。今作で武井が演じるのは、音楽界を席巻する“覆面アーティスト”井野聖良。美しい顔と歌声を持ちながら、聖良が「顔を出さないこと」を条件にアーティスト活動をするのだが、その裏には“殺人犯”という秘密を持つ。
一方、殺人を犯した現場から立ち去る聖良を唯一目撃していた人物が、後藤演じる石岡弓子。人権派の弁護士で、ある出来事をきっかけに聖良と再会することになる。殺人を犯した“覆面アーティスト”と、殺人犯を目撃した“弁護士”が出会い、女同士の極上のバトルを展開する。
ドラマ初共演となる互いの印象を聞くと、後藤は「以前にCMの撮影でお会いした時は、咲ちゃんが17歳くらいだったと思いますが、第一印象が衝撃的だったんです。スタッフの間を抜けてこちらに歩いてくる咲ちゃんが全身からキラキラしたオーラを放っていて、素敵なお嬢さんだな、将来が楽しみだなって思っていたんです。今回こうしてお会いすることができて、一緒にドラマを作ることができて、とてもうれしく思っています。以前よりも落ち着いた、それでいて輝きが増した咲ちゃんとご一緒するのが楽しみです」とほほえむ。
それを聞いた武井は「本当にうれしいですが、今でも心臓の音が聞こえるくらい緊張しています(笑)。それと同時に、不思議と心強い、家族のような温かい気持ちも感じています」と心境を明かした。
また武井は「現場に入るまでもずっと緊張していました。今回は歌も歌う役だったので、また別のところでもプレッシャーもありました」と話すも「最高のスタッフさんと最高のキャストの皆さんがいらっしゃって、現場に入ったらほっとするような感覚もあるので、丁寧にこの作品をつくっていきたい」と意気込みも語った。
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2023/09/15