元プロ野球選手の清原和博氏(56)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この夏の甲子園「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」で優勝した慶應義塾高校メンバーの次男・清原勝児選手の激闘を称えるとともに、自身が甲子園で獲得したメダルと勝児選手の金メダルを並べた“エモい”写真も公開した。 103年ぶりに決勝に進んだ慶応は、1回に2点を先制。仙台育英高校も反撃するが、慶応が5回に一挙5点を追加し、突き放した。大声援も後押しし、連覇を狙った仙台育英高校を8対2で破り、夏の甲子園としては107年ぶりに慶応高校が優勝。勝児選手も9回表に代打で登場した。
2023/08/28