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飯豊まりえ主演『ナンウマ』第3話“女友達あるある”に反響 抜け駆け告白からの「消えてほしいの」【ネタバレ】

 俳優・飯豊まりえが主演を務め、野島伸司氏がオリジナル脚本を手がける、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)第3話が20日に放送された。

『何曜日に生まれたの』第3話より(C)ABCテレビ

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 4月クールに新設された全国ネット“日曜10時”枠の第2弾。10年間引きこもっていた・黒目すい(飯豊)をめぐる衝撃ストーリー。2人暮らしの父で漫画家の丈治(陣内孝則)が、謎のベストセラー作家・公文竜炎(溝端淳平)とすいをモデルにした作品を共作することになり、高校時代の事故の真相に迫っていく。

 すいが引きこもりになった原因は、サッカー部マネージャーをしていた高校時代のバイク事故が原因だという。第2話までに江田悠馬(井上祐貴)や雨宮純平(YU)ら旧友たちと再会した。バイク事故を起こした直接の相手・雨宮は、サッカー部のエースで、10年後も変わらず俺様キャラ。対してサッカー部のムードメーカーだった江田に対し、すいは淡い思いを抱いた。

『何曜日に生まれたの』第3話より(C)ABCテレビ

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 迎えた第3話では、すいのマネージャー仲間だった瑞貴(若月佑美)が本格登場。親友だったはずが、抜け駆けして告白していく嫌な女っぷりに、「うわぁ瑞貴めっちゃ女友達あるある」「女子怖い」「あんな女の子いるよね」など、反響が寄せられた。

※以下ネタバレあり

 すいの元に、高校時代サッカー部のマネージャー仲間だった瑞貴から突然電話が入り、会うことになる。かつては「親友」で、ともに江田に想いを抱いていたが、「向こうから告られるまでは自分からはなし」と淑女協定を結んだ仲だった。しかし10年後に会った瑞貴は、江田と結婚していた。

 一方、化粧品会社常務となった雨宮と、その仕事を請け負う広告代理店勤務の江田の間には、高校時代と同様、現在も仕事上のヒエラルキーがあるようだ。

 すいは彼氏がいると言ってしまい、瑞貴から今度はカップル同士4人で会おうと提案される。公文に恋人のフリをしてくれないかと頼むが断られ、それでもドレスアップしてディナーへ向かう。隣は空席となったが、“救世主”のように雨宮が現れた。

『何曜日に生まれたの』第3話より(C)ABCテレビ

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 しかし、テーブルには不穏な空気が漂い、瑞貴はすいと江田に「あわよくばって思ったんじゃないの。お互いにね」と投げかける。バイク事故の映像とともに、かつて瑞貴が言い放ったセリフ「お願い、消えてほしいの」がフラッシュバックする。

 すいがたまらず過呼吸で倒れそうになったところ、恋人にふんした公文が現れた…。

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