人気グループ・Snow Manの佐久間大介が、24日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』863号（マガジンハウス）表紙に登場する。“フッキン欲”に従い作り出した見事なシックスパックを披露している。

　とびっきり明るい笑顔に、スタジオ全体に響き渡る大きな声。髪の色も相まって、どこを切り取っても主人公にしかみえない。ジャニーズきってのアニオタとして、“推し”も“推され”もする佐久間が、ついに同誌の表紙に登場する。

　テレビやライブでチラ見えするその見事な腹筋に編集部も注目。一体どんなトレーニングをこなし、ヘルシーな日常を過ごしているのか、のぞいてみたかったとし、梅雨の真っただ中、前日までの雨予報も吹き飛ばし、ピーカンの中で撮影がスタートした。

　今回が「ベジ活」の特集であることを伝えると、「生野菜、好きですね。なかでもトマトがめっちゃ好き」と言いながら、ベッドの上でトマトを丸かじり。慣れた手つきで野菜をカットしたり、スムージーを作ったりと、キュートな笑顔を見せながらこちらの要求に応えていく。

　一変して、トレーニングシーンではまるで人が変わったかのような真剣な表情に。「フッキンをするのが好きなんです」。惜しげもなく披露した上半身には、その言葉の通り見事なシックスパックが。2週間に一回訪れる強烈な“フッキン欲”に従い、とにかく腹筋をいじめ抜いた結果がこの腹直筋と腹斜筋に刻印された深い溝の陰影。一体、彼はどんなメニューをこなしているのか？ その答えは誌面にて。

　また、インタビューでは今回の特集テーマでもある「ベジ活」にちなみ、佐久間の“野菜生活”にもさらにフォーカスしている。

■佐久間大介（Snow Man）コメント（本誌より）

たとえば着替えてるとき、ふと鏡を見て“腹筋弱えな”と思ったらめっちゃトレーニングします。最近フッキンしてないからかな、ムカつくな、と。家に帰っていろんな種類のフッキンをするんですよ。
エクササイズはすべて自己流。たまにジムに行ってやり方を教えてもらっても、あんまり効かないな、物足りないなって。やってやろう、追い詰めてやろうと、限界ギリギリまで攻めたいタイプなんです。