グローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、モデル・俳優として活躍する久間田琳加がダブル主演する映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)より、初公開の本編シーンを含む、映画公開前に必見の特別映像【ムービークリップ〈近づく距離編〉】が解禁となった。「大嫌い」から始まる白岩演じる青磁と久間田演じる茜の関係性が次第に近づいていく様子を捉えた内容になっている。
原作は、汐見夏衛による同名小説(スターツ出版)。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)累計発行部数35万部を記録する珠玉のラブストーリーを、ドラマ『美しい彼』(21年・23年/MBS)や、その映画版『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(23年)を手がけた酒井麻衣を監督に迎えて、映画化。
解禁となった映像は、桜の花びらが舞い落ちる中、青磁が茜に対して放つ「俺、お前のことが……大嫌い」というシーンから始まる。その言葉の真意が気になる中、次のシーンでは、美術の授業で茜がプリントを手に立つ姿が。この授業は、“他人から見た自分”についてクラスメイトに匿名でアンケートをとり、その内容を発表するというもの。
いつもマスクで本心を隠している茜は、周囲から寄せられた自分自身の印象にホッとするが、その中に心に刺さる言葉がひとつ。「いつもマスクで本心を隠している。」というものだった。ふと目が合った青磁の不満そうな表情と突き刺さるような視線から、書き手が青磁だと察する茜。「いつも本心言ってるけど、私」と笑顔を取り繕って弁明する茜の姿と、それを見つめる青磁との間に漂うピリッとした緊張感が、今後の展開をますます気になるものにする。
しかし一転、次のシーンでは、青磁といる屋上でいつもより柔らかな、どこか解放されたような表情を見せる茜。「言いたいことは言って、したいことはしたほうがいいよ」と、いつも本音でぶつかる青磁が茜にかける言葉と表情からは、ぶっきらぼうな態度にみえても、今までとは少し違う、優しく包み込むような印象を受ける。また、続けて独り言のように吐露した「時間は永遠じゃないから」という青磁の言葉の切なさと、込められた想いも気になるところだ。
そして、さらに距離を縮めた二人の、恋の憧れが詰まったトキメキシーンも公開。自習中の教室で、突然茜のスマートフォンに送られてきた「この曲、良くない?」という手書きのメッセージ。Bluetoothイヤホンで密かに音楽をシェアして、メッセージをやり取りする二人。みんながいる教室で、直接言葉を交わさないものの、同じ曲を聴き、見つめ合い、微笑む二人の姿に、実生活でも真似できたら最高にエモーショナルな“新しい”胸キュンシーンも見られる。
本映像では、学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる茜と、絵を描くことを愛し、自由奔放にまっすぐに生きる青磁という正反対な二人が、お互いのことを徐々に知り、理解し、その過程で二人の距離が変化していく様子が映し出されているが、公開された映像はほんの一部だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、汐見夏衛による同名小説(スターツ出版)。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)累計発行部数35万部を記録する珠玉のラブストーリーを、ドラマ『美しい彼』(21年・23年/MBS)や、その映画版『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(23年)を手がけた酒井麻衣を監督に迎えて、映画化。
解禁となった映像は、桜の花びらが舞い落ちる中、青磁が茜に対して放つ「俺、お前のことが……大嫌い」というシーンから始まる。その言葉の真意が気になる中、次のシーンでは、美術の授業で茜がプリントを手に立つ姿が。この授業は、“他人から見た自分”についてクラスメイトに匿名でアンケートをとり、その内容を発表するというもの。
いつもマスクで本心を隠している茜は、周囲から寄せられた自分自身の印象にホッとするが、その中に心に刺さる言葉がひとつ。「いつもマスクで本心を隠している。」というものだった。ふと目が合った青磁の不満そうな表情と突き刺さるような視線から、書き手が青磁だと察する茜。「いつも本心言ってるけど、私」と笑顔を取り繕って弁明する茜の姿と、それを見つめる青磁との間に漂うピリッとした緊張感が、今後の展開をますます気になるものにする。
しかし一転、次のシーンでは、青磁といる屋上でいつもより柔らかな、どこか解放されたような表情を見せる茜。「言いたいことは言って、したいことはしたほうがいいよ」と、いつも本音でぶつかる青磁が茜にかける言葉と表情からは、ぶっきらぼうな態度にみえても、今までとは少し違う、優しく包み込むような印象を受ける。また、続けて独り言のように吐露した「時間は永遠じゃないから」という青磁の言葉の切なさと、込められた想いも気になるところだ。
そして、さらに距離を縮めた二人の、恋の憧れが詰まったトキメキシーンも公開。自習中の教室で、突然茜のスマートフォンに送られてきた「この曲、良くない?」という手書きのメッセージ。Bluetoothイヤホンで密かに音楽をシェアして、メッセージをやり取りする二人。みんながいる教室で、直接言葉を交わさないものの、同じ曲を聴き、見つめ合い、微笑む二人の姿に、実生活でも真似できたら最高にエモーショナルな“新しい”胸キュンシーンも見られる。
本映像では、学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる茜と、絵を描くことを愛し、自由奔放にまっすぐに生きる青磁という正反対な二人が、お互いのことを徐々に知り、理解し、その過程で二人の距離が変化していく様子が映し出されているが、公開された映像はほんの一部だ。
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2023/08/15