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　TBSの齋藤慎太郎アナウンサー（26）が、21日放送の同局系情報番組『ひるおび』（月〜金　前10：25）に生出演し、『メンズフィジーク東京選手権大会』176センチ以下級で4位入賞したことを報告した。

　フィジークとはボディビルコンテストのカテゴリーの一つで、「海が最も似合う男」の体つきを競うもの。番組では、逆三角形マッスルボディの齋藤アナが、4ヶ月の減量をへて大会に挑んだ様子が放送された。

　共演者らから祝福され、齋藤アナは「ありがとうございます」と感謝。「正直、私よりサイズの大きい選手がたくさんいた」としながら、強みの腹筋を生かしたと振り返った。「肩が上がりすぎている。もうちょっと落としたい」と課題も挙げた。

　トリンドル玲奈は「まさかこんな体ができていたとは、びっくり。美しすぎて、直視できないくらい」とうっとり。

　齋藤アナは9月には『ALL JAPAN FITNESS CHAMPIONSHIPS 2023』に挑戦予定で、「全国の猛者たちの姿を見て、そこへ近づけるよう頑張りたい」と意気込み。メインMCの恵俊彰は「我々は応援に行かなくていいですか？」と期待を寄せていた。

　齋藤アナは、同日までに自身のインスタグラムで「メンズフィジーク東京選手権大会176cm以下級、結果は4位でした！サポートや応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」とつづっていた。