昨年9月に日向坂46に加入した四期生12人が、さまざまな場所で活躍する先輩メンバーのようになるため、芸能界の先輩たちからあらゆることを学んでいく成長バラエティー『日向坂になりましょう』(略称:『ひななり』/ドコモの新しい映像動画配信サービス「Lemino」にて独占配信中)。四期生を代表して清水理央(18)、正源司陽子(16)、平尾帆夏(19)、藤嶌果歩(16)の4人に、同番組に臨む思いや、先輩メンバーのすごさ、『日向坂で会いましょう』(略称:『ひなあい』/テレビ東京)でMCを務めるオードリーの話などについて語ってもらった。
■『ひなあい』で先輩との“力の差”を実感 四期生だけの番組に強い思い「絶対レベルアップする!」
――『日向坂になりましょう』という、自分たちだけの番組をやることが決まったときはどんな心境でしたか。
【平尾】まさか四期生だけの番組なんて夢のようというか、思ってもいなかったので、一生懸命頑張りたいと思いました。『ひなあい』は先輩方もおられるんですけど、この番組は四期生だけなので、もっと一人一人のパーソナルな部分も伝えていきたいと思いました。
【藤嶌】先輩方と活動させていただく中で、力の差をどうしてもすごく感じてしまって…。四期のレベルアップをしていきたいってみんなで話し合っていた時に、この番組が決まったので、それがすごくうれしくて。もう絶対にここからレベルアップしていくぞ!っていう気持ちで、みんなで意気込んで臨みました!
――先輩との“力の差”というのはどんなときに感じるのでしょうか。
【藤嶌】先輩方は、ライブはもちろんバラエティーでも、歌番組でもプロのアイドル。表現力からトークまで本当にすごいんです。まだデビューして間もない私たちには、程遠い存在だなというのを、お仕事を一緒にさせていただくたびに感じます。
【清水】先輩方が盛り上げてくれている中、デビューしてまだ1年も経っていない私たち四期生が発言していいのかなとか、不安な気持ちがまだ全体的にあって、そんなときに四期生だけの番組をいただけたので、ここで私たち全体がレベルアップできると思いました。先輩方と一緒に『ひなあい』を盛り上げていけるような存在になるために頑張りたいなってすごく思いました。
【正源司】いろんなものを吸収できるチャンスなので、この機会は絶対にものにしたいです。どんどん力を蓄えて、どんな番組に出させていただいた時でも恥ずかしくないように、盛り上げられるようになりたいです。
――先輩のココがすごいなと思うことは?
【平尾】フリップを使ってエピソードトークをする時があったんですけど、その時にまだ私たちは覚えた文章をただ言っているというか、“発表”みたいな感じだったんですが、先輩方はアドリブも交えながらしっかり“トーク”になっていて、笑いが生まれていました。そんなちょっとしたトーク一つでもすごいなって毎回思います。
――そんな中でも特に見習いたいと思う先輩はいらっしゃいますか。
【清水】特に富田鈴花さんのバラエティーでの立ち回りがすごいなと思います。いつでも積極的に発言している姿を見て、鈴花さんはいま何を考えているんだろうとか、何に注目して、何を話そうとしているんだろうとか、すごく観察しちゃいます。とても尊敬しています。
【藤嶌】佐々木久美さんは、頭の回転がとにかく速い印象があります。1つのアクションに対してすぐに言葉が出てくるのがすごいなって思いますし、その場がシーンとならないように、誰よりも率先しつつもナチュラルな発言をされるのがさすがだなと思います。
――では、MCをされているオードリーのお2人にはどんなイメージを持たれましたか?
【平尾】テレビで見ているまんまでした!(笑)
【正源司】本当にお優しい方々で、収録の合間5分ぐらいの時間でも、四期生にも少し話しかけてくださって、すごく私たちにも気を配ってくださいました。収録中にも、私たちがちょっと発言につまずいてしまったり、言い淀んでしまったりしたときでも、すぐフォローしてくれるんです。「失敗しても大丈夫」と思える空間を作ってくださって感謝しています。
■成長してもう一度『四期生ライブ』へ 日向坂46としての夢も明かす
――『日向坂になりましょう』は、日向坂46になるための“準備”をしていく番組ですが、これまでの収録でレベルアップできたことはありますか。
【清水】四期生しかいないからっていうのもあると思うんですけど、全体的にみんな声が出るようになって、とりあえず何か話そうという気持ちは芽生えてきたと思います。それが『日向坂で会いましょう』にもちょっとずつ出てきているなとは感じています。
【藤嶌】「ただ座ってるだけじゃダメ」という意識がみんなの中ですごく出てるなと感じています。以前、『ひななり』で大喜利企画があり、それを経て『ひなあい』の大喜利企画に臨んだのですが、みんなから気合が感じられて、私含め前よりも率先してできていたと思います。『ひななり』を通して、こうやってみんながもっとできるようになっていきたいです!
――頑張ってください!そんな日向坂46の一員として成長しつつある皆さんですが、昨年9月21日にグループに加入し、もうそろそろ一年が経とうとしています。自分たちがアイドルになったという自覚はいつ頃芽生えてきたのでしょう。
【平尾】1番強く感じたのは、やっぱりライブ前に行う円陣です。円陣をやる側にいることに「あ、日向坂46になったんだ」と思います。
【藤嶌】私もやっぱりライブをしているときです。ライブはすごく好きで、ファンの方一人一人と目が合った時に、アイドルなんだなという感覚がすごく湧いて、本当に楽しいんです。もちろん緊張もするんですけど、いざステージに立ったら、楽しさで緊張を忘れてしまほどテンションが上ります!
【正源司】ライブはもちろんですが、普段の生活でもお洋服を選ぶときに「ファンの方は喜んでくれるかな?」とか、「こんな色の服が似合うって言われたな」とかを考えて服を探していることにこの間気が付いたんです。人生に彩りが与えられたような気がして、アイドルになったとすごく実感する瞬間でした。
――そんな日向坂46になるという夢は叶えた皆さんですが、日向坂46になった今の夢はありますか。
【藤嶌】グループとしてドームツアーをしたいっていう目標もあるので、そのために四期生がさらにレベルアップすることが必要だなと感じます。四期生はそれぞれいいところがたくさんあるので、そこをどんどん伸ばして、グループ全体に貢献できるようになれたらいいなと思っています。
【清水】個々の成長も大事だけど、12人しかいない同期同士のチームワークもすごく大事。すでにすごく仲が良いですけど、もっともっと仲良くなって、一緒にレベルアップしていきたいなと思いました。
――ではみなさんで一緒にやりたいことは?
【藤嶌】キャンプとかじゃだめ?(笑)
【正源司】したい!楽しそう!遊びだけど(笑)
【平尾】またもう一度、いつか四期生だけのライブにも挑戦したいです。
【清水】確かにまたライブやりたいね!またできるように頑張りたいと思います!
■配信情報
『日向坂になりましょう』
「Lemino」にて毎週水曜 正午配信
出演者 : 日向坂46 四期生12名
コピーライト:(C)NTT DOCOMO,INC.
■『ひなあい』で先輩との“力の差”を実感 四期生だけの番組に強い思い「絶対レベルアップする!」
――『日向坂になりましょう』という、自分たちだけの番組をやることが決まったときはどんな心境でしたか。
【平尾】まさか四期生だけの番組なんて夢のようというか、思ってもいなかったので、一生懸命頑張りたいと思いました。『ひなあい』は先輩方もおられるんですけど、この番組は四期生だけなので、もっと一人一人のパーソナルな部分も伝えていきたいと思いました。
【藤嶌】先輩方と活動させていただく中で、力の差をどうしてもすごく感じてしまって…。四期のレベルアップをしていきたいってみんなで話し合っていた時に、この番組が決まったので、それがすごくうれしくて。もう絶対にここからレベルアップしていくぞ!っていう気持ちで、みんなで意気込んで臨みました!
――先輩との“力の差”というのはどんなときに感じるのでしょうか。
【藤嶌】先輩方は、ライブはもちろんバラエティーでも、歌番組でもプロのアイドル。表現力からトークまで本当にすごいんです。まだデビューして間もない私たちには、程遠い存在だなというのを、お仕事を一緒にさせていただくたびに感じます。
【清水】先輩方が盛り上げてくれている中、デビューしてまだ1年も経っていない私たち四期生が発言していいのかなとか、不安な気持ちがまだ全体的にあって、そんなときに四期生だけの番組をいただけたので、ここで私たち全体がレベルアップできると思いました。先輩方と一緒に『ひなあい』を盛り上げていけるような存在になるために頑張りたいなってすごく思いました。
【正源司】いろんなものを吸収できるチャンスなので、この機会は絶対にものにしたいです。どんどん力を蓄えて、どんな番組に出させていただいた時でも恥ずかしくないように、盛り上げられるようになりたいです。
――先輩のココがすごいなと思うことは?
【平尾】フリップを使ってエピソードトークをする時があったんですけど、その時にまだ私たちは覚えた文章をただ言っているというか、“発表”みたいな感じだったんですが、先輩方はアドリブも交えながらしっかり“トーク”になっていて、笑いが生まれていました。そんなちょっとしたトーク一つでもすごいなって毎回思います。
――そんな中でも特に見習いたいと思う先輩はいらっしゃいますか。
【清水】特に富田鈴花さんのバラエティーでの立ち回りがすごいなと思います。いつでも積極的に発言している姿を見て、鈴花さんはいま何を考えているんだろうとか、何に注目して、何を話そうとしているんだろうとか、すごく観察しちゃいます。とても尊敬しています。
【藤嶌】佐々木久美さんは、頭の回転がとにかく速い印象があります。1つのアクションに対してすぐに言葉が出てくるのがすごいなって思いますし、その場がシーンとならないように、誰よりも率先しつつもナチュラルな発言をされるのがさすがだなと思います。
――では、MCをされているオードリーのお2人にはどんなイメージを持たれましたか?
【平尾】テレビで見ているまんまでした!(笑)
【正源司】本当にお優しい方々で、収録の合間5分ぐらいの時間でも、四期生にも少し話しかけてくださって、すごく私たちにも気を配ってくださいました。収録中にも、私たちがちょっと発言につまずいてしまったり、言い淀んでしまったりしたときでも、すぐフォローしてくれるんです。「失敗しても大丈夫」と思える空間を作ってくださって感謝しています。
■成長してもう一度『四期生ライブ』へ 日向坂46としての夢も明かす
――『日向坂になりましょう』は、日向坂46になるための“準備”をしていく番組ですが、これまでの収録でレベルアップできたことはありますか。
【清水】四期生しかいないからっていうのもあると思うんですけど、全体的にみんな声が出るようになって、とりあえず何か話そうという気持ちは芽生えてきたと思います。それが『日向坂で会いましょう』にもちょっとずつ出てきているなとは感じています。
【藤嶌】「ただ座ってるだけじゃダメ」という意識がみんなの中ですごく出てるなと感じています。以前、『ひななり』で大喜利企画があり、それを経て『ひなあい』の大喜利企画に臨んだのですが、みんなから気合が感じられて、私含め前よりも率先してできていたと思います。『ひななり』を通して、こうやってみんながもっとできるようになっていきたいです!
――頑張ってください!そんな日向坂46の一員として成長しつつある皆さんですが、昨年9月21日にグループに加入し、もうそろそろ一年が経とうとしています。自分たちがアイドルになったという自覚はいつ頃芽生えてきたのでしょう。
【平尾】1番強く感じたのは、やっぱりライブ前に行う円陣です。円陣をやる側にいることに「あ、日向坂46になったんだ」と思います。
【藤嶌】私もやっぱりライブをしているときです。ライブはすごく好きで、ファンの方一人一人と目が合った時に、アイドルなんだなという感覚がすごく湧いて、本当に楽しいんです。もちろん緊張もするんですけど、いざステージに立ったら、楽しさで緊張を忘れてしまほどテンションが上ります!
【正源司】ライブはもちろんですが、普段の生活でもお洋服を選ぶときに「ファンの方は喜んでくれるかな?」とか、「こんな色の服が似合うって言われたな」とかを考えて服を探していることにこの間気が付いたんです。人生に彩りが与えられたような気がして、アイドルになったとすごく実感する瞬間でした。
――そんな日向坂46になるという夢は叶えた皆さんですが、日向坂46になった今の夢はありますか。
【藤嶌】グループとしてドームツアーをしたいっていう目標もあるので、そのために四期生がさらにレベルアップすることが必要だなと感じます。四期生はそれぞれいいところがたくさんあるので、そこをどんどん伸ばして、グループ全体に貢献できるようになれたらいいなと思っています。
【清水】個々の成長も大事だけど、12人しかいない同期同士のチームワークもすごく大事。すでにすごく仲が良いですけど、もっともっと仲良くなって、一緒にレベルアップしていきたいなと思いました。
――ではみなさんで一緒にやりたいことは?
【藤嶌】キャンプとかじゃだめ?(笑)
【正源司】したい!楽しそう!遊びだけど(笑)
【平尾】またもう一度、いつか四期生だけのライブにも挑戦したいです。
【清水】確かにまたライブやりたいね!またできるように頑張りたいと思います!
■配信情報
『日向坂になりましょう』
「Lemino」にて毎週水曜 正午配信
出演者 : 日向坂46 四期生12名
コピーライト:(C)NTT DOCOMO,INC.
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2023/07/13