お笑いコンビ・ダブルヒガシ(大東翔生、東良介)が9日、大阪市内で行われた『第44回ABCお笑いグランプリ』を制し、ABCテレビ・ABEMAの生放送後、優勝会見を行った。
多数の人気芸人を輩出してきた同コンテストにあって、今年は過去例のない大激戦に。決勝には12組が出場し、ファーストステージを勝ち残った3組がファイナルステージで激突。しかし、ダブルヒガシと令和ロマンがともに671点(700点満点)で並び、史上初の事態となった。どよめきが起こるなか、ファーストステージの点数で上回ったダブルヒガシが44代目王者に輝いた。
ステージ上で抱き合ったダブルヒガシは、大東が「1本目サボらんでよかったー!」と吠え、東は「人生最高!」と喜んだ。
同点の表示を見て、一瞬パニックになったという。大東は「審査員長の判断?審査員長は(ハイヒール)リンゴ姉さん?リンゴ姉さんは令和ロマンの漫才を弾ける笑顔で見てたぞ…」と頭によぎったと笑わせた。
最後までしのぎを削った後輩・令和ロマンに対し、東は「アイツらに言うことは何もない」、大東は「アイツらはエリート」とたたえた。
ダブルヒガシにとっては結成10年目の今年、『ytv漫才新人賞』との2冠を達成。昨年同じ結果を残したカベポスターが『M-1グランプリ』で決勝に進み、飛躍したこともあり、関西から今年も年末に期待を感じさせる結果となった。
多数の人気芸人を輩出してきた同コンテストにあって、今年は過去例のない大激戦に。決勝には12組が出場し、ファーストステージを勝ち残った3組がファイナルステージで激突。しかし、ダブルヒガシと令和ロマンがともに671点(700点満点)で並び、史上初の事態となった。どよめきが起こるなか、ファーストステージの点数で上回ったダブルヒガシが44代目王者に輝いた。
ステージ上で抱き合ったダブルヒガシは、大東が「1本目サボらんでよかったー!」と吠え、東は「人生最高!」と喜んだ。
同点の表示を見て、一瞬パニックになったという。大東は「審査員長の判断?審査員長は(ハイヒール)リンゴ姉さん?リンゴ姉さんは令和ロマンの漫才を弾ける笑顔で見てたぞ…」と頭によぎったと笑わせた。
最後までしのぎを削った後輩・令和ロマンに対し、東は「アイツらに言うことは何もない」、大東は「アイツらはエリート」とたたえた。
ダブルヒガシにとっては結成10年目の今年、『ytv漫才新人賞』との2冠を達成。昨年同じ結果を残したカベポスターが『M-1グランプリ』で決勝に進み、飛躍したこともあり、関西から今年も年末に期待を感じさせる結果となった。
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2023/07/09