文鳥に監視されています pic.twitter.com/aCNNawIGGL
— たかはら (@ppp_tk_) May 16, 2023
飼い主さんをじーっと見たり、毛布のかげからヌッと出てきたり、「人間を監視しています」という言葉と共に投稿されたショート動画。桜文鳥のブンちゃんと白文鳥のテリちゃんの2羽と暮らすたかはらさん(@ppp_tk_)が投稿したものだ。見守りというよりは監視に感じてしまう、文鳥と飼い主の関係性について聞いた。
■監視カメラかw 「人間vs文鳥」お互いちょっとの動きも見逃さない
気がついたら監視されていた…というわけではなく、文鳥からの視線がよく感じるという。それもそのはず、「放鳥中は目を離さないようにしているのですが、文鳥も私を監視しているようでよく目が合います」と、お互いを見失わないよう、所在を監視し合っているようだ。
「少しでも動くと、こちらに向かってきたり毛布からちょこちょこ出て来て見たりしていて、監視カメラみたいだなと笑ってしまいます」
それぞれの性格を聞いてみると、ブンちゃんは頭が良くて怒りん坊、テリちゃんは大人しくて控えめな性格だが嫌いな相手には攻撃的とたかはらさん。2羽のほかにも、シルバー文鳥、シナモン文鳥、白文鳥、オカメインコとも生活をしており、毎日にぎやかなようだが、鳥たちは仲良く過ごしているのだろうか。
すると「ほとんど自由に遊んでますが、突然ケンカが始まることが多いです。相手がそこにいたからという感じで…」と、穏やかではないコメントが。「換羽期は特に苛立っていて危ないので、ケンカが起きないように順番に放鳥しています。仲裁して逆に私だけケガをすることばかりです」と、鳥と暮らす人ならではの苦労を明かしてくれた。
普段はダンスばかりしているというシナモン文鳥のニキちゃんだが、最近は換羽期で苛立っており、手の甲を一方的に噛まれたという出来事も。それを見た飼い主をパートナー認定してくれている“チャニュyou”(シルバー文鳥)が走って助けに来てくれたことがあったそうだ。
最後にたかはらさんに「鳥のいる生活」について聞くと、「天国です」と回答。「飼い主を幸せにしてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです」と愛溢れるコメントを残してくれた。
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2023/06/29