ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦で前王者ジョシュア・フランコに勝利した井岡一翔が25日、一夜明け会見を都内で行い、今後の展望を語った。
試合を終えて井岡は「過去にもこういう状態は何度もあるので、12ラウンド戦い抜いた疲労感はありますけど、特にダメージはないです」と状態を明かした。
チャンピオンに返り咲いたことについては「世界チャンピオンという肩書きは特別ですけど、そこにぶら下がる気持ちはないので、逆にチャンピオンになったからこそ、いつもと同じ居心地というか」とし、「挑戦者としてもう一度チャンピオンになる難しさを感じたので、チャンピオンとして自分の気持ちとして特別変わるものはないです」と淡々と語った。
また、今後の展望に触れ「自分がやりたい試合を最優先にやっていきたいので、自分としては何度も言ってますけど、エストラード選手と戦いたいので、そのためなら日本ではなくアメリカで試合したい気持ちもあります」と意気込みを語った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
試合を終えて井岡は「過去にもこういう状態は何度もあるので、12ラウンド戦い抜いた疲労感はありますけど、特にダメージはないです」と状態を明かした。
チャンピオンに返り咲いたことについては「世界チャンピオンという肩書きは特別ですけど、そこにぶら下がる気持ちはないので、逆にチャンピオンになったからこそ、いつもと同じ居心地というか」とし、「挑戦者としてもう一度チャンピオンになる難しさを感じたので、チャンピオンとして自分の気持ちとして特別変わるものはないです」と淡々と語った。
また、今後の展望に触れ「自分がやりたい試合を最優先にやっていきたいので、自分としては何度も言ってますけど、エストラード選手と戦いたいので、そのためなら日本ではなくアメリカで試合したい気持ちもあります」と意気込みを語った。
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2023/06/25