岸優太主演映画『Gメン』(8月25日公開)の予告映像と、主要キャラクターが勢ぞろいする本ビジュアルが26日、公開された。あわせて、今作の主題歌が、ロックバンド、ザ・クロマニヨンズの「ランラン」であることも発表された。
ビジュアルでは1年G組のメンバー、勝太(岸)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろい。
G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられる仕上がりとなっている。
さらに、勝太がケンカに恋に友情に青春に向かって全力疾走する姿がぎゅっと詰まった予告編が解禁。私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーでできるよ!」「這(は)い上がってやろうじゃねぇか!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥(こ)えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。
そんなG組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場。伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。主題歌が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。
しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られる。ラストに満を持して登場する、吉岡演じる瞳先生の姿にも注目だ。
また連続キャラPV配信第6弾として、りんたろー。演じる『パリピヤンキー・薙竜二編』も解禁。勝太と同じG組のメンバーで「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。
映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。
主題歌は、1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲の1つ。キャラクターたちの熱く真っ直ぐな生きざまと、疾走感あふれる青春を描いた今作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。
■瑠東東一郎監督コメント
情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。
Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕にはなかったです。
愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。
いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。
ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。
この曲で映画が作れるなんて僕はただただうれしくて。
気分はランランです。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ビジュアルでは1年G組のメンバー、勝太(岸)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろい。
G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられる仕上がりとなっている。
さらに、勝太がケンカに恋に友情に青春に向かって全力疾走する姿がぎゅっと詰まった予告編が解禁。私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーでできるよ!」「這(は)い上がってやろうじゃねぇか!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥(こ)えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。
そんなG組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場。伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。主題歌が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。
しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られる。ラストに満を持して登場する、吉岡演じる瞳先生の姿にも注目だ。
また連続キャラPV配信第6弾として、りんたろー。演じる『パリピヤンキー・薙竜二編』も解禁。勝太と同じG組のメンバーで「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。
映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。
主題歌は、1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲の1つ。キャラクターたちの熱く真っ直ぐな生きざまと、疾走感あふれる青春を描いた今作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。
■瑠東東一郎監督コメント
情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。
Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕にはなかったです。
愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。
いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。
ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。
この曲で映画が作れるなんて僕はただただうれしくて。
気分はランランです。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023/06/26