岐阜出身22歳の新星アーティスト・imase(読み:イマセ)の新曲「ユートピア」が、鳥山明の伝説の名作をアニメ映画化した『SAND LAND』(8月18日公開)の主題歌に決定した。映画主題歌の書き下ろしはimase自身初めてとなる。
imaseは、2020年に音楽活動を始め、わずか1年でメジャーデビュー。昨年8月にリリースした「NIGHT DANCER」はTikTokでの総再生回数が39億回を超え、韓国最大の音楽配信サイト「Melon」では日本人初となるTOP100入り(最高位は17位)を果たすなど、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト。
さらに、2000年11月9日生まれのimaseと、同じ年の11月2日に初版コミックスが発売された『SAND LAND』は、まさかの一週間違いの誕生日ということもあり、“ジャンルを超えた同級生”タッグが実現した。
楽曲は7月7日に配信リリースが決定。編曲は米津玄師やiri、Awesome City Clubなどのプロデュースも手がけるmabanuaが担当し、多幸感あふれるサウンドに仕上がっている。配信決定に伴い、砂時計をモチーフとしたジャケット写真も公開された。
『SAND LAND』は、魔物と人間が共存する、水を失った摩訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す危険な旅に出る―というストーリー。
全1巻で完結する読み切りでありながら「冒険、アクション、ユーモアのバランスが完璧。鳥山明氏の魅力がすべて詰まっている」「鳥山先生の真骨頂である戦車とじいさんと冒険。ストーリーと絵のクオリティを存分に味わえる傑作」など、今なお熱く語り継がれている伝説の名作だ。
今回のアニメ映画のキャストには、田村睦心、山路和弘、チョー、鶴岡聡、飛田展男、大塚明夫、茶風林、杉田智和らが顔をそろえる。imaseが歌う主題歌「ユートピア」を使用した最新予告映像も解禁。「鳥山明を体感せよ―」の言葉から始まり、原作の絵柄とアニメーションが融合したシーンの後、“鳥山タッチ”そのままに描かれたキャラクターたちが生き生きとスクリーン内を動き回る様子を見ることができる。
そんな中、次々に現れる敵と戦う中で、「本当の悪魔は私の方じゃないか」と呟くラオの姿や、倒れ込むベルゼブブなど、随所に不穏なシーンが散りばめられたストーリーの行方が気になる予告映像に仕上がっている。サンドランドの秘密、暴かれる人間の罪とは一体? 主題歌「ユートピア」に合わせて展開するアクションシーンなど、ハイクオリティなアニメーションで描かれる手に汗握る描写にも注目だ。
■imaseのコメント
僕自身、初の映画主題歌ということで本当にうれしかったですし、さらに、自分が小さい頃から見ていた『ドラゴンボール』を描かれた鳥山明先生の作品ということで夢のようなオファーだなと思いました。原作の発売日と誕生日もすごく近くて、運命的だと思いました!
ベルゼブブは2500歳で、僕は22歳ですけど、同級生ですね!(笑)
楽曲は、作品のワクワク感は損ないたくなかったので、ストリングスやブラスの音で華やかに演出できたらということと、冒険を演出するために何が大事かを考えて、バンジョーやマンドリンといった音でワクワク感を演出できるかなと考えて、そういった部分を意識して制作しました。
また、作品を通じて、自分自身を大切にすることが大事だというメッセージを感じたので、歌詞の「愛してたいね myself」という部分は、この曲の中においても、作品にとっても、大事になってくるフレーズだと思っています。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
imaseは、2020年に音楽活動を始め、わずか1年でメジャーデビュー。昨年8月にリリースした「NIGHT DANCER」はTikTokでの総再生回数が39億回を超え、韓国最大の音楽配信サイト「Melon」では日本人初となるTOP100入り(最高位は17位)を果たすなど、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト。
さらに、2000年11月9日生まれのimaseと、同じ年の11月2日に初版コミックスが発売された『SAND LAND』は、まさかの一週間違いの誕生日ということもあり、“ジャンルを超えた同級生”タッグが実現した。
楽曲は7月7日に配信リリースが決定。編曲は米津玄師やiri、Awesome City Clubなどのプロデュースも手がけるmabanuaが担当し、多幸感あふれるサウンドに仕上がっている。配信決定に伴い、砂時計をモチーフとしたジャケット写真も公開された。
『SAND LAND』は、魔物と人間が共存する、水を失った摩訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す危険な旅に出る―というストーリー。
全1巻で完結する読み切りでありながら「冒険、アクション、ユーモアのバランスが完璧。鳥山明氏の魅力がすべて詰まっている」「鳥山先生の真骨頂である戦車とじいさんと冒険。ストーリーと絵のクオリティを存分に味わえる傑作」など、今なお熱く語り継がれている伝説の名作だ。
今回のアニメ映画のキャストには、田村睦心、山路和弘、チョー、鶴岡聡、飛田展男、大塚明夫、茶風林、杉田智和らが顔をそろえる。imaseが歌う主題歌「ユートピア」を使用した最新予告映像も解禁。「鳥山明を体感せよ―」の言葉から始まり、原作の絵柄とアニメーションが融合したシーンの後、“鳥山タッチ”そのままに描かれたキャラクターたちが生き生きとスクリーン内を動き回る様子を見ることができる。
そんな中、次々に現れる敵と戦う中で、「本当の悪魔は私の方じゃないか」と呟くラオの姿や、倒れ込むベルゼブブなど、随所に不穏なシーンが散りばめられたストーリーの行方が気になる予告映像に仕上がっている。サンドランドの秘密、暴かれる人間の罪とは一体? 主題歌「ユートピア」に合わせて展開するアクションシーンなど、ハイクオリティなアニメーションで描かれる手に汗握る描写にも注目だ。
■imaseのコメント
僕自身、初の映画主題歌ということで本当にうれしかったですし、さらに、自分が小さい頃から見ていた『ドラゴンボール』を描かれた鳥山明先生の作品ということで夢のようなオファーだなと思いました。原作の発売日と誕生日もすごく近くて、運命的だと思いました!
ベルゼブブは2500歳で、僕は22歳ですけど、同級生ですね!(笑)
楽曲は、作品のワクワク感は損ないたくなかったので、ストリングスやブラスの音で華やかに演出できたらということと、冒険を演出するために何が大事かを考えて、バンジョーやマンドリンといった音でワクワク感を演出できるかなと考えて、そういった部分を意識して制作しました。
また、作品を通じて、自分自身を大切にすることが大事だというメッセージを感じたので、歌詞の「愛してたいね myself」という部分は、この曲の中においても、作品にとっても、大事になってくるフレーズだと思っています。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023/06/23