日本のポップカルチャーを牽引するアソビシステムが、アイドル文化を世界に向けて発信する新プロジェクト「KAWAII LAB.」から、“原宿から世界へ”をコンセプトに新たなアイドルグループ・CANDY TUNEが3月にデビューした。福山梨乃、南なつ、立花琴未、小川奈々子、桐原美月、宮野静、村川緋杏による個性豊かな7人のメンバーで結成された。
8月4日、5日、6日に東京・お台場・青海周辺で開催されるアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)を目指し、CANDY TUNEは今月18日に行われる前哨戦『TIF2023 メインステージ争奪LIVE』に出場する。8組の出場グループの中からわずか1組だけがTIFのメインステージの出演をかけて戦うライブバトル。デビューわずか3ヶ月で迎える挑戦へ、ORICON NEWSではメンバーそれぞれに意気込みを聞いた。
■「人を救うためにアイドルになりました」(桐原美月)
――皆さんがアイドルを目指したきっかけを教えてください。
【福山】水色担当“りのまる”こと福山梨乃です。私は元々6歳からダンスを習っていたんですけど、そのダンスを仕事にするって考えたときに、自分はアイドルのダンスっていうジャンルが好きだなと思って。そのダンスを踊りたいっていうのも1つのきっかけでした。自分がアイドルだったら、好きだからこそもっとこうできるのにとか、ああしたいこうしたいっていうのが見ているうちにどんどん浮かんできて、それをきっかけに目指すようになりました。元々熱くて一生懸命なアイドルがすごい好きなので、そういうところを自分の中でも目指しています。
【南】オレンジ色担当“なったん”こと南なつです。私は元々アイドルが大好きで、アイドルのライブを見に行くことがすごい好きだったんですね。でも、アイドルになりたいなと思ったことは本当に1回もなくて、ファンとしてライブに行くことが大好きだったんですけど、FRUITS ZIPPERさんのライブを初めて見たときに「私これになりたい!」って初めて思って、アソビシステムさんに絶対入るって決めて、CANDY TUNEに出会いました。実際にアイドルになって「アスリートだな」って思って、本当にマルチタレントの最高峰だなって思います。
【立花】赤色担当の立花琴未です。私はモダンバレエを10年間やらせていただいてたんですけど、バレエをやっている間に、当時の自分の夢とか目標を全部達成できたんですよ。もうやり切れたことはやめようかなって思ってたときに、踊ることとかアイドルとかは小さい頃からずっと好きだったので、それがなくなるって考えると名残り惜しいというか「私、ステージに立っていたいな」って思って。発表会とかコンクールでお客さんに見せるときに、すごい感動してくださったこの達成感はずっと続けていきたくて、届けたいなって思って、バレエではない、ダンスとか、アイドルっていう新しいジャンルに挑戦したいと思ってこの世界に飛び込みました。アイドルもバレエも表現力って踊りの中で大事だと思ってて、特にバレエは表情管理や手の伸ばし方も厳しかった世界なので、今後はいろんな方に愛されていきたいので、モデルさんなど憧れるような存在になれるように、いろんなお仕事を幅広くできるようになりたいです。
【小川】ミントグリーン担当“なちこ”こと小川奈々子です。私は6歳から9年間スケートやってたんですけど、高校受験のタイミングで辞めることになってしまって、そこから2年間ぐらいずっと引きずっていて、人生で1番と言っていいほど心が暗かった時期だったんです。その時期にアイドルという存在に出会って、フィギュアスケートを人生の半分以上してたので、自分に何もないって思ったときに、アイドルという存在が現れたので、5年間ぐらい私もしたいなって思っていた中で、前回アイドルをやらせていただく機会があって、それも残念ながら解散してしまったんですけど、年齢的にもうダメかなって思ったときにFRUITS ZIPPERさんと出会って、いろんなご縁でここまで来られました。松本かれんちゃんと櫻井優衣ちゃんはデビュー前から仲良くさせてもらってて、松本かれんちゃんと出会ってここまでたどり着いたみたいなところがあるので、恩人です。
【桐原】青色担当の桐原美月です。私は幼い頃から母の影響でかわいいものが大好きだったんですよ。フリフリとかパッツン前髪で、ずっとツインテールで学校に行ってたんですけど、それで嫌がらせを受けてしまって、それからかわいいものとか日本のアイドルがすごい嫌いになってしまったんです。時間が経って高校生になったときに、また人生辛いなって思ってた時期があったんですけど、その時に救われたのがでんぱ組.incさんというアイドルでした。でんぱ組.incさんも元々不登校とか、そういう方々がアイドルとして輝いてる姿を見て勇気をもらったんです。私もこういう存在になりたいなと思って、人を救うためにアイドルになりました。
【宮野】紫色担当の宮野静です。私は小さいときからハロプロさんが好きで、お家にあったマイクを持ちながらハロプロさんの曲をずっと毎日歌って踊ってたんです。それをやっていくうちに歌って踊ることが自分の中でストレス解消だったり、楽しいことにどんどん変わっていっていきました。自分も歌って踊っていきたいなって思って、その頃からハロプロさんのオーディションを受けたりとかしてたんですけど、どんどん自分に自信がなくなっていっちゃって、人前に出るのも嫌だし、自分のことがどんどん嫌いになってしまったんです。そこで1回アイドルの道を諦めて、声優アーティストの道に行こうと思っていました。当時、自分のことは嫌いなんですけど、歌ってる瞬間だけは自分のことを好きでいられるというか、なんか許せるというか、そういう気持ちになってたので、歌うことはずっと好きだったんです。そんなときに最後のチャンスで、ずっと諦めきれなかったアイドルを受けようって思って前回所属していたグループに合格させていただいてアイドルになるという夢が叶いました。その後は残念ながら解散になっちゃったんですけど、今こうやってCANDY TUNEとして活動できているので、やっぱり歌うことをずっと好きでいてよかったなって思います。
【村川】ピンク色担当の村川緋杏です。私は最初アイドルが全然好きじゃなくて、日本のロックバンドとか、いろんなジャンルの音楽を聴いてたんですけど、その中でお姉ちゃんが好きだったAKB48を聴くようになって、でも絶対自分がなったら大変だろうなと思いながら、気づいたら履歴書送ってて、気づいたらなってたんですよね(笑)。
加入できたことはすごいことだし頑張ろうと思って、がむしゃらに7年半やらせていただいたんですけど、それはそれはすごい大変で、本当にキツいこととか、どうしていいかわかんないときがたくさんあったんですけど、そんな中でも、ファンの方が「大好きだよ」「愛してるよ」ってずっと応援してくれていて、ファンの方がいらっしゃることに私は ずっと救われてきたので、これからもっとアイドルとして私がこう大成していくことが私なりの恩返しだろうなと思ってやってきました。1度はグループを卒業したんですが、もう1度アイドルのお話をいただいて、もう1回目指してみようと思ってCANDY TUNEになりました。
■「女の子も声を出しやすい環境になったらうれしい」(福山梨乃)
――続いて、新曲「CATCH YOU」について振り付けや歌詞などオススメのポイントを教えてください。
【小川】「CATCH YOU」は、今までの楽曲の中で特に私たちの素のテンションに近いというか、楽曲のメインテーマは野球なんですけど、振り付けもストーリーになっていて、試合をする箇所があるんです。なったん(南)が投げて、こっちゃん(立花)が打つみたいな振り付けがあるんですけど、こっちゃんはなったんのことを見てるはずなのに、何故か私のことを見てくるんですよ!すごい笑わせようとしてくるのかなと。そのあと私の歌割なんですけど1回笑っちゃったことがあって、そこが私たちっぽい感じで楽しいなって思います。
【立花】本当に野球ならではというか、337拍子っていう、体育祭とかでよくあるものが楽曲の中に入っていて、レコーディングでもすごいみんななんか楽しそうにしていて、ライブでもファンの方と一緒にやるのはすごい楽しいですね。YouTubeにもコール動画を公開しているので、ぜひ私たちがやっているコールを覚えていただいて、皆さんと一緒にやりたいです。
――ちなみに小川さんがライブ中のコール担当と聞いたのですが、声出しライブへの思いもお聞かせください。
【小川】そうなんです。ダンスの振り入れのときに、歌割りとかフォーメーションの関係で、「なちこでいいんじゃない?」ってみんなが褒めてくれたので、ライブ中の煽りをやることになったんですけど、私の掛け声をきっかけにファンの皆さんがコールをやってくれるのですごい楽しいです。
【村川】ライブのイベントによって、CANDY TUNEのファンの方が多いときと少ないときで差があるときに、ファンの方の掛け声が多いときは、「うわー!」ってこっちも気持ちが高まりますし、逆にないときは「もっとやんなきゃな!」って気合も入るし、ファンの方の歓声によって、私たちのモチベーションとか、気持ちも全然変わってきます。
【南】ファンの方の声だったり、盛り上げによってライブのクオリティが100から700まですごい振り幅があって、たくさんライブをさせてもらってるんですけど、どのライブを見に来ても違う私たちを楽しめるんじゃないかなと思います。
【福山】アイドルのことを好きって言ってくださる方って、コロナ禍の中で好きになった方も結構多くて、世の中がコロナ禍になる前のアイドルを知らない方も多いので、突然「声出していいよ」って言われても「何が!?」みたいな、どうしていいかわかんない方も多いと思うので、それこそ私たちの「CATCH YOU」で「ここで声出してほしい」っていうのも教えてあげたいし、女の子とかも声を出しやすい環境になったらうれしいなと思います。その一方で「声を出したかった!」というご意見もいただくので、それこそコール動画を公開したり、みんなが楽しめるライブをどう作り上げていくかを、私たちは毎回ライブのたびに相談しています。
■「自分の居場所を見つけられる人が増えたらいいな」(小川奈々子)
――続いて、6月18日に行われる『TIF2023 メインステージ争奪LIVE』について、前哨戦のライブに向けて意気込みを教えてください。
【福山】TIFのメインステージは、アイドルにとって誰もが目指したい夢の場所ではあると思うんですけど、それをデビュー3ヶ月、4ヶ月で達成するっていうことは、周りからも期待されてる反面、「無理でしょ」っていう冷たい意見もあったりして、私たちもすごいもがき苦しんでるところがあるんですけど、結果はもちろん優勝を目指してやっているんですけども、TIFメインステージ争奪戦を乗り越えて、CANDY TUNEがもっと大きく強くなれるように頑張っていきたいなと思ってますし、もっと皆さんにCANDY TUNEを知ってもらえるきっかけになったらなと思っています。
【南】私はアイドルになる前からファンとして楽しみにしていたイベントなので、TIFという大きいイベントに出れること自体がとてもすごいのに、メインステージ争奪戦に出るっていうチャンスもいただいて、CANDY TUNEとして乗り越えなきゃいけない1つの大きなステップだと思いますし、この7人だったら最高のメインステージができるんじゃないかなって思うし、ファンのみんなにも見ていただきたいなって思うので、7人でステップアップしていく過程としてメインステージに立ちたいなって思ってるので、そのためにも7人で今できる最大の努力をしていきたい思ってます。
【立花】私はTIFメインステージ争奪戦に出るって聞いて、メンバーからも詳しく話を聞いたときに、「これはやらないといけないでしょ」っていうか「勝つしかないでしょ」って思って。、でも、私たちが勝ちたいって思ってる以上に、ファンの方も頑張ろうとしてくれてて、SNSでも拡散してくれる方がいらっしゃったり、グッズのTシャツとかも着てくださったり、それがまず幸せだなってすごく感じて、それで十分だって思っちゃって、いけないんですけど、それがCANDY TUNEやっていて良かったなって思った瞬間でした。ファンの皆さんがそれだけ頑張ってくださってるんだったら、それ以上に私たちが頑張ってメインステージで踊っている姿をファンの方に見せたいって思ったので、これはもう「勝ちたいな」っていう思いで、ファンの方のためにも、私たちの今後のためにも勝ちたいです。
【小川】私は最初にTIFメインステージ争奪戦に参加しますっていうのを聞いたときに、TIFの存在は知っていたんですけど、メインステージ争奪戦の現実をあまり知らない状態で「絶対CANDY TUNEなら勝つでしょ!」って最初は思ってたんですけど、対戦相手のグループさんの名前を聞いたりとか、周りのグループさんとか見てると、ちょっと自信が無くなってきちゃっていたんです。でも、私たちもTikTokでリレー配信をしたりとか、FRUITS ZIPPERさんのライブでスタッフさんがフライヤーを配ってくださったりとか、いろんな方の協力で応援してくれるファンの方がすごい増えてきてるのを日々実感していて、「勝てないかな、どうしよう」っていう思いじゃダメだと思って、自信は自分がつけていくものって思ったので、今は前哨戦の日が近づいてきていて、正直まだ不安な気持ちもいっぱいあるんですけど、応援してくれるファンの方が見えないところでもいらっしゃると思うので、その期待に絶対応えたいですし、私はアイドルという存在に自分の居場所を見つけてもらったのでメインステージ争奪戦でも私たちが勝てたらいろんな人に知っていただけると思うので、私たちを見て自分の居場所を見つけられる人がたくさん増えたらいいなという思いで絶対勝ちたいなと思います。
【桐原】私は今年でTIFに出演させていただくのが5回目なんですけど、今まで1度もメインステージに立ったことがないので、本当にメインステージに立つことって簡単なことじゃないのはすごくわかっているんですけど、私はその過去を超えるためにここに来たし、みんなもそうだと思うので、私も絶対立ちたいし、私がみんなを立たせてあげたいというか、 私もファンの皆さんと同じ側なんですよね。みんなと一緒に絶対立ちたいので。今いるCANDY TUNEのファンの方と全員でメインステージに立ちたいなって思います。
【宮野】メンバーみんな、ファンの皆さんの前では「頑張るよ」って言ってると思うんですけど、本当は不安だったりとか、心配だったりとか、すごく裏で悩んだりしてて。ファンの皆さんも応援で画像を作ってくださったりとか、多分たくさんすごく協力してくださっていて、メンバーも不安がありながら一生懸命頑張ってる姿を見ていて、絶対にメインステージに立たなきゃいけないなって自分の中で思っています。まずは18日勝って、絶対にメイステージに立って、ファンの皆さんも、メンバーのみんなも、スタッフの皆さんも、応援してくださる皆様が笑顔でメインステージを迎えられれば1番だなって思ってるので、私たちは元気に最高のメインステージに立てるように一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします。
【村川】私たちのデビューが3月で、TIF前哨戦は6月ということで、3ヶ月で決戦の日がくることになりました。 逆に言えば、この3ヶ月で私たちが優勝してしまったら、もうそれはそれは偉業だと思うんですね。この偉業のチャンスをいただけたことがまずうれしいですし、このチャンスをいただけたのであれば、私たちも全力で応えたいと思っているので、この偉業を成し遂げて、私たちがアイドル界に激震を走らせたいなと思います。
■「何年後もずっと一緒に上を目指して…」(立花琴未)
――最後に応援してくれているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
【福山】あめちゃん(ファンの総称)の皆さん!いつも応援ありがとうございます。私たちはデビューしてまだ3ヶ月ですけど、すでにたくさんの経験をさせていただく中で、私たちが大きくなることをすごい皆さんが望んでくれてるというか、私たちがい次のステップに上がることに一緒に喜んでくれるあめちゃんのことがすごい大好きだし、本当にたくさんの愛を受け取っています。いつもありがとうございます。そのたくさんの愛に支えられてここまで毎日活動していますので、その愛を恩返しできるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします!
【南】あめちゃん元気ですかー?TIFメインステージ争奪戦に向けて、私たちは「後悔したくないもう二度と」という言葉を掲げています。メンバーの全員が本当に後悔したくないって思ってこのCANDY TUNEになったし、あめちゃんのみんなも、私たちを応援しないこととかで後悔してほしくないっていう思いがあります。みんなが後悔をしない素晴らしい人生を歩めるように、これからのCANDY TUNEもっともっと大きくなっていきたいので、皆さんこれからも私たちについてきてください。よろしくお願いします!
【立花】いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。普段のライブだったりとか、 SNS上だったりとか、ライブ以外の日でも私たちのことを考えて生活してくださる方がいらっしゃることが毎日幸せです。改めてライブとか特典会以外でもずっと関わっていたいなって思うのが本当にあめちゃんの皆様なので、何年後もずっと一緒に上を目指して、幸せな時間を毎日を過ごしていきたいので、これからも応援よろしくお願いいたします!
【小川】こんにちは!あめちゃん!いつも応援ありがとうございます。私は人生ですごい後悔したことがたくさんあるんですけど、私がCANDY TUNEと出会って、デビューする前から毎日が楽しいって思えて、そんな日々を過ごせたことが人生で初めてでした。メンバー全員良い子たちで、お互いを思い合える、思いやりがたくさんある子たちなんです。デビューしてからも、私たちに人生の時間を使って会いに来てくれることが、当たり前じゃないのに、私は日々、CANDY TUNEのメンバーからも、あめちゃんからも幸せをもらって人生が華やかになっているので、皆さんの人生も華やかにできるように、私たちも明るく元気に頑張るので、皆さんこれからも一緒に過ごしていきましょう!
【桐原】あめちゃーん!いつも皆さんからのビッグラブを受けて、CANDY TUNEはすくすくと健やかに活動しております。これからもっとCANDY TUNEが大きくなって、皆さんからいただいてる愛を倍以上返しできるように頑張っていきますので、これからも幸せな時間をたくさん共有できたらなと思います。よろしくお願いします!
【宮野】あめちゃんの皆さんこんにちは!宮野です。私はSNSが苦手だったり、人前に出ることが苦手だったりと、普段は家から出ないタイプなんですけど、あまりSNSを投稿してなかったりしても、皆さんが「ちょっとでも投稿してくれるだけで大丈夫だよ」とか、「自分のペースでいいよ」とか、本当に温かい人たちがCANDY TUNEを好きでいてくれてるというか、やっぱり優しいことって当たり前ではないので、その優しさを受けてるがすごく素敵だなって思うし、私はあまり大好きとか言えないんですけど、心ではいつもファンの皆さんがいてくれてすごく幸せを感じてますし、大好きだなって本当に思ってるので、得意じゃないことも多いんですけど、私も頑張っていきますので、これからも宮野静香、そしてCANDY TUNEの応援をよろしくお願いします。あめちゃん大好きです!ありがとうございます!
【村川】あめちゃんの皆様、こんにちは、村川緋杏です。私はCANDY TUNEのみんなと一緒に活動していてすごく幸せで、一緒にパフォーマンスをして高めあっていくこともすごい幸せで、それを応援してくださってる皆様もすごい幸せそうな顔で特典会に並んでいるのをよく見ます。みんなで一緒に幸せになれる空間が私たちにはあると思うので、もっと私たちから幸せを供給するので、一緒に幸せな日々を過ごして、「きゃんちゅーと夏」今年はいっぱい盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします!ビッグラブ!
今年『TIF2023 メインステージ争奪LIVE』に出場するのは、CANDY TUNE、i-COL、UtaGe!、Chick-flick、ドラマチックレコード、NANIMONO、Falench.、Merry BAD TUNE.の計8組。6月の前哨戦でライブバトルを行い、ファン投票によって勝ち上がる4組を決定。勝ち残った4組が『TIF2023』の初日に決勝戦を行い優勝した1組が最終日のメインステージにてライブアクトを行う。
今回の挑戦に「後悔したくないもう二度と」をスローガンに掲げて前に進むCANDY TUNEの“NEW WAY”にファンからも期待が高まっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
8月4日、5日、6日に東京・お台場・青海周辺で開催されるアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)を目指し、CANDY TUNEは今月18日に行われる前哨戦『TIF2023 メインステージ争奪LIVE』に出場する。8組の出場グループの中からわずか1組だけがTIFのメインステージの出演をかけて戦うライブバトル。デビューわずか3ヶ月で迎える挑戦へ、ORICON NEWSではメンバーそれぞれに意気込みを聞いた。
■「人を救うためにアイドルになりました」(桐原美月)
――皆さんがアイドルを目指したきっかけを教えてください。
【福山】水色担当“りのまる”こと福山梨乃です。私は元々6歳からダンスを習っていたんですけど、そのダンスを仕事にするって考えたときに、自分はアイドルのダンスっていうジャンルが好きだなと思って。そのダンスを踊りたいっていうのも1つのきっかけでした。自分がアイドルだったら、好きだからこそもっとこうできるのにとか、ああしたいこうしたいっていうのが見ているうちにどんどん浮かんできて、それをきっかけに目指すようになりました。元々熱くて一生懸命なアイドルがすごい好きなので、そういうところを自分の中でも目指しています。
【南】オレンジ色担当“なったん”こと南なつです。私は元々アイドルが大好きで、アイドルのライブを見に行くことがすごい好きだったんですね。でも、アイドルになりたいなと思ったことは本当に1回もなくて、ファンとしてライブに行くことが大好きだったんですけど、FRUITS ZIPPERさんのライブを初めて見たときに「私これになりたい!」って初めて思って、アソビシステムさんに絶対入るって決めて、CANDY TUNEに出会いました。実際にアイドルになって「アスリートだな」って思って、本当にマルチタレントの最高峰だなって思います。
【立花】赤色担当の立花琴未です。私はモダンバレエを10年間やらせていただいてたんですけど、バレエをやっている間に、当時の自分の夢とか目標を全部達成できたんですよ。もうやり切れたことはやめようかなって思ってたときに、踊ることとかアイドルとかは小さい頃からずっと好きだったので、それがなくなるって考えると名残り惜しいというか「私、ステージに立っていたいな」って思って。発表会とかコンクールでお客さんに見せるときに、すごい感動してくださったこの達成感はずっと続けていきたくて、届けたいなって思って、バレエではない、ダンスとか、アイドルっていう新しいジャンルに挑戦したいと思ってこの世界に飛び込みました。アイドルもバレエも表現力って踊りの中で大事だと思ってて、特にバレエは表情管理や手の伸ばし方も厳しかった世界なので、今後はいろんな方に愛されていきたいので、モデルさんなど憧れるような存在になれるように、いろんなお仕事を幅広くできるようになりたいです。
【小川】ミントグリーン担当“なちこ”こと小川奈々子です。私は6歳から9年間スケートやってたんですけど、高校受験のタイミングで辞めることになってしまって、そこから2年間ぐらいずっと引きずっていて、人生で1番と言っていいほど心が暗かった時期だったんです。その時期にアイドルという存在に出会って、フィギュアスケートを人生の半分以上してたので、自分に何もないって思ったときに、アイドルという存在が現れたので、5年間ぐらい私もしたいなって思っていた中で、前回アイドルをやらせていただく機会があって、それも残念ながら解散してしまったんですけど、年齢的にもうダメかなって思ったときにFRUITS ZIPPERさんと出会って、いろんなご縁でここまで来られました。松本かれんちゃんと櫻井優衣ちゃんはデビュー前から仲良くさせてもらってて、松本かれんちゃんと出会ってここまでたどり着いたみたいなところがあるので、恩人です。
【桐原】青色担当の桐原美月です。私は幼い頃から母の影響でかわいいものが大好きだったんですよ。フリフリとかパッツン前髪で、ずっとツインテールで学校に行ってたんですけど、それで嫌がらせを受けてしまって、それからかわいいものとか日本のアイドルがすごい嫌いになってしまったんです。時間が経って高校生になったときに、また人生辛いなって思ってた時期があったんですけど、その時に救われたのがでんぱ組.incさんというアイドルでした。でんぱ組.incさんも元々不登校とか、そういう方々がアイドルとして輝いてる姿を見て勇気をもらったんです。私もこういう存在になりたいなと思って、人を救うためにアイドルになりました。
【宮野】紫色担当の宮野静です。私は小さいときからハロプロさんが好きで、お家にあったマイクを持ちながらハロプロさんの曲をずっと毎日歌って踊ってたんです。それをやっていくうちに歌って踊ることが自分の中でストレス解消だったり、楽しいことにどんどん変わっていっていきました。自分も歌って踊っていきたいなって思って、その頃からハロプロさんのオーディションを受けたりとかしてたんですけど、どんどん自分に自信がなくなっていっちゃって、人前に出るのも嫌だし、自分のことがどんどん嫌いになってしまったんです。そこで1回アイドルの道を諦めて、声優アーティストの道に行こうと思っていました。当時、自分のことは嫌いなんですけど、歌ってる瞬間だけは自分のことを好きでいられるというか、なんか許せるというか、そういう気持ちになってたので、歌うことはずっと好きだったんです。そんなときに最後のチャンスで、ずっと諦めきれなかったアイドルを受けようって思って前回所属していたグループに合格させていただいてアイドルになるという夢が叶いました。その後は残念ながら解散になっちゃったんですけど、今こうやってCANDY TUNEとして活動できているので、やっぱり歌うことをずっと好きでいてよかったなって思います。
【村川】ピンク色担当の村川緋杏です。私は最初アイドルが全然好きじゃなくて、日本のロックバンドとか、いろんなジャンルの音楽を聴いてたんですけど、その中でお姉ちゃんが好きだったAKB48を聴くようになって、でも絶対自分がなったら大変だろうなと思いながら、気づいたら履歴書送ってて、気づいたらなってたんですよね(笑)。
加入できたことはすごいことだし頑張ろうと思って、がむしゃらに7年半やらせていただいたんですけど、それはそれはすごい大変で、本当にキツいこととか、どうしていいかわかんないときがたくさんあったんですけど、そんな中でも、ファンの方が「大好きだよ」「愛してるよ」ってずっと応援してくれていて、ファンの方がいらっしゃることに私は ずっと救われてきたので、これからもっとアイドルとして私がこう大成していくことが私なりの恩返しだろうなと思ってやってきました。1度はグループを卒業したんですが、もう1度アイドルのお話をいただいて、もう1回目指してみようと思ってCANDY TUNEになりました。
■「女の子も声を出しやすい環境になったらうれしい」(福山梨乃)
――続いて、新曲「CATCH YOU」について振り付けや歌詞などオススメのポイントを教えてください。
【小川】「CATCH YOU」は、今までの楽曲の中で特に私たちの素のテンションに近いというか、楽曲のメインテーマは野球なんですけど、振り付けもストーリーになっていて、試合をする箇所があるんです。なったん(南)が投げて、こっちゃん(立花)が打つみたいな振り付けがあるんですけど、こっちゃんはなったんのことを見てるはずなのに、何故か私のことを見てくるんですよ!すごい笑わせようとしてくるのかなと。そのあと私の歌割なんですけど1回笑っちゃったことがあって、そこが私たちっぽい感じで楽しいなって思います。
【立花】本当に野球ならではというか、337拍子っていう、体育祭とかでよくあるものが楽曲の中に入っていて、レコーディングでもすごいみんななんか楽しそうにしていて、ライブでもファンの方と一緒にやるのはすごい楽しいですね。YouTubeにもコール動画を公開しているので、ぜひ私たちがやっているコールを覚えていただいて、皆さんと一緒にやりたいです。
――ちなみに小川さんがライブ中のコール担当と聞いたのですが、声出しライブへの思いもお聞かせください。
【小川】そうなんです。ダンスの振り入れのときに、歌割りとかフォーメーションの関係で、「なちこでいいんじゃない?」ってみんなが褒めてくれたので、ライブ中の煽りをやることになったんですけど、私の掛け声をきっかけにファンの皆さんがコールをやってくれるのですごい楽しいです。
【村川】ライブのイベントによって、CANDY TUNEのファンの方が多いときと少ないときで差があるときに、ファンの方の掛け声が多いときは、「うわー!」ってこっちも気持ちが高まりますし、逆にないときは「もっとやんなきゃな!」って気合も入るし、ファンの方の歓声によって、私たちのモチベーションとか、気持ちも全然変わってきます。
【南】ファンの方の声だったり、盛り上げによってライブのクオリティが100から700まですごい振り幅があって、たくさんライブをさせてもらってるんですけど、どのライブを見に来ても違う私たちを楽しめるんじゃないかなと思います。
【福山】アイドルのことを好きって言ってくださる方って、コロナ禍の中で好きになった方も結構多くて、世の中がコロナ禍になる前のアイドルを知らない方も多いので、突然「声出していいよ」って言われても「何が!?」みたいな、どうしていいかわかんない方も多いと思うので、それこそ私たちの「CATCH YOU」で「ここで声出してほしい」っていうのも教えてあげたいし、女の子とかも声を出しやすい環境になったらうれしいなと思います。その一方で「声を出したかった!」というご意見もいただくので、それこそコール動画を公開したり、みんなが楽しめるライブをどう作り上げていくかを、私たちは毎回ライブのたびに相談しています。
■「自分の居場所を見つけられる人が増えたらいいな」(小川奈々子)
――続いて、6月18日に行われる『TIF2023 メインステージ争奪LIVE』について、前哨戦のライブに向けて意気込みを教えてください。
【福山】TIFのメインステージは、アイドルにとって誰もが目指したい夢の場所ではあると思うんですけど、それをデビュー3ヶ月、4ヶ月で達成するっていうことは、周りからも期待されてる反面、「無理でしょ」っていう冷たい意見もあったりして、私たちもすごいもがき苦しんでるところがあるんですけど、結果はもちろん優勝を目指してやっているんですけども、TIFメインステージ争奪戦を乗り越えて、CANDY TUNEがもっと大きく強くなれるように頑張っていきたいなと思ってますし、もっと皆さんにCANDY TUNEを知ってもらえるきっかけになったらなと思っています。
【南】私はアイドルになる前からファンとして楽しみにしていたイベントなので、TIFという大きいイベントに出れること自体がとてもすごいのに、メインステージ争奪戦に出るっていうチャンスもいただいて、CANDY TUNEとして乗り越えなきゃいけない1つの大きなステップだと思いますし、この7人だったら最高のメインステージができるんじゃないかなって思うし、ファンのみんなにも見ていただきたいなって思うので、7人でステップアップしていく過程としてメインステージに立ちたいなって思ってるので、そのためにも7人で今できる最大の努力をしていきたい思ってます。
【立花】私はTIFメインステージ争奪戦に出るって聞いて、メンバーからも詳しく話を聞いたときに、「これはやらないといけないでしょ」っていうか「勝つしかないでしょ」って思って。、でも、私たちが勝ちたいって思ってる以上に、ファンの方も頑張ろうとしてくれてて、SNSでも拡散してくれる方がいらっしゃったり、グッズのTシャツとかも着てくださったり、それがまず幸せだなってすごく感じて、それで十分だって思っちゃって、いけないんですけど、それがCANDY TUNEやっていて良かったなって思った瞬間でした。ファンの皆さんがそれだけ頑張ってくださってるんだったら、それ以上に私たちが頑張ってメインステージで踊っている姿をファンの方に見せたいって思ったので、これはもう「勝ちたいな」っていう思いで、ファンの方のためにも、私たちの今後のためにも勝ちたいです。
【小川】私は最初にTIFメインステージ争奪戦に参加しますっていうのを聞いたときに、TIFの存在は知っていたんですけど、メインステージ争奪戦の現実をあまり知らない状態で「絶対CANDY TUNEなら勝つでしょ!」って最初は思ってたんですけど、対戦相手のグループさんの名前を聞いたりとか、周りのグループさんとか見てると、ちょっと自信が無くなってきちゃっていたんです。でも、私たちもTikTokでリレー配信をしたりとか、FRUITS ZIPPERさんのライブでスタッフさんがフライヤーを配ってくださったりとか、いろんな方の協力で応援してくれるファンの方がすごい増えてきてるのを日々実感していて、「勝てないかな、どうしよう」っていう思いじゃダメだと思って、自信は自分がつけていくものって思ったので、今は前哨戦の日が近づいてきていて、正直まだ不安な気持ちもいっぱいあるんですけど、応援してくれるファンの方が見えないところでもいらっしゃると思うので、その期待に絶対応えたいですし、私はアイドルという存在に自分の居場所を見つけてもらったのでメインステージ争奪戦でも私たちが勝てたらいろんな人に知っていただけると思うので、私たちを見て自分の居場所を見つけられる人がたくさん増えたらいいなという思いで絶対勝ちたいなと思います。
【桐原】私は今年でTIFに出演させていただくのが5回目なんですけど、今まで1度もメインステージに立ったことがないので、本当にメインステージに立つことって簡単なことじゃないのはすごくわかっているんですけど、私はその過去を超えるためにここに来たし、みんなもそうだと思うので、私も絶対立ちたいし、私がみんなを立たせてあげたいというか、 私もファンの皆さんと同じ側なんですよね。みんなと一緒に絶対立ちたいので。今いるCANDY TUNEのファンの方と全員でメインステージに立ちたいなって思います。
【宮野】メンバーみんな、ファンの皆さんの前では「頑張るよ」って言ってると思うんですけど、本当は不安だったりとか、心配だったりとか、すごく裏で悩んだりしてて。ファンの皆さんも応援で画像を作ってくださったりとか、多分たくさんすごく協力してくださっていて、メンバーも不安がありながら一生懸命頑張ってる姿を見ていて、絶対にメインステージに立たなきゃいけないなって自分の中で思っています。まずは18日勝って、絶対にメイステージに立って、ファンの皆さんも、メンバーのみんなも、スタッフの皆さんも、応援してくださる皆様が笑顔でメインステージを迎えられれば1番だなって思ってるので、私たちは元気に最高のメインステージに立てるように一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします。
【村川】私たちのデビューが3月で、TIF前哨戦は6月ということで、3ヶ月で決戦の日がくることになりました。 逆に言えば、この3ヶ月で私たちが優勝してしまったら、もうそれはそれは偉業だと思うんですね。この偉業のチャンスをいただけたことがまずうれしいですし、このチャンスをいただけたのであれば、私たちも全力で応えたいと思っているので、この偉業を成し遂げて、私たちがアイドル界に激震を走らせたいなと思います。
■「何年後もずっと一緒に上を目指して…」(立花琴未)
――最後に応援してくれているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
【福山】あめちゃん(ファンの総称)の皆さん!いつも応援ありがとうございます。私たちはデビューしてまだ3ヶ月ですけど、すでにたくさんの経験をさせていただく中で、私たちが大きくなることをすごい皆さんが望んでくれてるというか、私たちがい次のステップに上がることに一緒に喜んでくれるあめちゃんのことがすごい大好きだし、本当にたくさんの愛を受け取っています。いつもありがとうございます。そのたくさんの愛に支えられてここまで毎日活動していますので、その愛を恩返しできるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします!
【南】あめちゃん元気ですかー?TIFメインステージ争奪戦に向けて、私たちは「後悔したくないもう二度と」という言葉を掲げています。メンバーの全員が本当に後悔したくないって思ってこのCANDY TUNEになったし、あめちゃんのみんなも、私たちを応援しないこととかで後悔してほしくないっていう思いがあります。みんなが後悔をしない素晴らしい人生を歩めるように、これからのCANDY TUNEもっともっと大きくなっていきたいので、皆さんこれからも私たちについてきてください。よろしくお願いします!
【立花】いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。普段のライブだったりとか、 SNS上だったりとか、ライブ以外の日でも私たちのことを考えて生活してくださる方がいらっしゃることが毎日幸せです。改めてライブとか特典会以外でもずっと関わっていたいなって思うのが本当にあめちゃんの皆様なので、何年後もずっと一緒に上を目指して、幸せな時間を毎日を過ごしていきたいので、これからも応援よろしくお願いいたします!
【小川】こんにちは!あめちゃん!いつも応援ありがとうございます。私は人生ですごい後悔したことがたくさんあるんですけど、私がCANDY TUNEと出会って、デビューする前から毎日が楽しいって思えて、そんな日々を過ごせたことが人生で初めてでした。メンバー全員良い子たちで、お互いを思い合える、思いやりがたくさんある子たちなんです。デビューしてからも、私たちに人生の時間を使って会いに来てくれることが、当たり前じゃないのに、私は日々、CANDY TUNEのメンバーからも、あめちゃんからも幸せをもらって人生が華やかになっているので、皆さんの人生も華やかにできるように、私たちも明るく元気に頑張るので、皆さんこれからも一緒に過ごしていきましょう!
【桐原】あめちゃーん!いつも皆さんからのビッグラブを受けて、CANDY TUNEはすくすくと健やかに活動しております。これからもっとCANDY TUNEが大きくなって、皆さんからいただいてる愛を倍以上返しできるように頑張っていきますので、これからも幸せな時間をたくさん共有できたらなと思います。よろしくお願いします!
【宮野】あめちゃんの皆さんこんにちは!宮野です。私はSNSが苦手だったり、人前に出ることが苦手だったりと、普段は家から出ないタイプなんですけど、あまりSNSを投稿してなかったりしても、皆さんが「ちょっとでも投稿してくれるだけで大丈夫だよ」とか、「自分のペースでいいよ」とか、本当に温かい人たちがCANDY TUNEを好きでいてくれてるというか、やっぱり優しいことって当たり前ではないので、その優しさを受けてるがすごく素敵だなって思うし、私はあまり大好きとか言えないんですけど、心ではいつもファンの皆さんがいてくれてすごく幸せを感じてますし、大好きだなって本当に思ってるので、得意じゃないことも多いんですけど、私も頑張っていきますので、これからも宮野静香、そしてCANDY TUNEの応援をよろしくお願いします。あめちゃん大好きです!ありがとうございます!
【村川】あめちゃんの皆様、こんにちは、村川緋杏です。私はCANDY TUNEのみんなと一緒に活動していてすごく幸せで、一緒にパフォーマンスをして高めあっていくこともすごい幸せで、それを応援してくださってる皆様もすごい幸せそうな顔で特典会に並んでいるのをよく見ます。みんなで一緒に幸せになれる空間が私たちにはあると思うので、もっと私たちから幸せを供給するので、一緒に幸せな日々を過ごして、「きゃんちゅーと夏」今年はいっぱい盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします!ビッグラブ!
今年『TIF2023 メインステージ争奪LIVE』に出場するのは、CANDY TUNE、i-COL、UtaGe!、Chick-flick、ドラマチックレコード、NANIMONO、Falench.、Merry BAD TUNE.の計8組。6月の前哨戦でライブバトルを行い、ファン投票によって勝ち上がる4組を決定。勝ち残った4組が『TIF2023』の初日に決勝戦を行い優勝した1組が最終日のメインステージにてライブアクトを行う。
今回の挑戦に「後悔したくないもう二度と」をスローガンに掲げて前に進むCANDY TUNEの“NEW WAY”にファンからも期待が高まっている。
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2023/06/16