人気グループ・SixTONESの森本慎太郎が出演する、岸優太主演映画『Gメン』（8月25日公開）で、森本演じる梅田真大のキャラクターPV「見た目も中身も昭和な男・梅田真大編」が公式YouTubeで解禁された。

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　今作は、2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）で連載された小沢としお氏の代表作を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズで知られる瑠東東一郎監督が実写化。問題児ばかりが集う“G組”に転入してきた門松勝太（岸）が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、ハードなアクションと強い友情で描いた青春エンターテインメント。

　サングラスに髭（ひげ）を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田真大。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ！」と威勢（いせい）よく自己紹介をする姿が印象的。さらに「カチコミじゃコノヤロー！」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々とケンカをする、情に厚い一面もみせている。

　仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組をけん引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ！！」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが15秒に詰まっている。

　また、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真も公開。肝田（矢本悠馬）、梅田、薙（りんたろー。／EXIT）が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナ（恒松祐里）がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットなどアツい青春を予感させる写真となっている。

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