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フランス現地時間5月16日〜27日に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」は、最後を日本映画が華々しく飾る結果となった。最終日の27日の授賞式、コンペティション部門に出品されたヴィム・ヴェンダース監督の『PERFECT DAYS』で主演を務めた役所広司が最優秀男優賞、同部門の是枝裕和監督の『怪物』の脚本を手がけた坂元裕二が脚本賞をそれぞれ受賞。そのほかの受賞結果は以下のとおり。■最高賞のパルム・ドールは2年ぶり3人目の女性監督

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  • 「第76回カンヌ国際映画祭」授賞式(左から)パルム・ドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督、是枝裕和監督、役所広司(C)2023 Getty Images
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」是枝裕和監督、役所広司(C)2023 Getty Images
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」授賞式後のフォトコールに応える役所広司(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」授賞式後に会見をする是枝裕和監督(C)2023 Getty Images
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」授賞式(左から)パルム・ドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督、是枝裕和監督、役所広司、ルヴェ・ディズダール(C)2023 Getty Images
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」授賞式(左から)グランプリのジョナサン・グレイザー監督、パルム・ドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督

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