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フランス現地時間25日、「第76回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品された日本の公共トイレを題材にした映画『PERFECT DAYS』(日本公開未定)の公式上映が行われ、ヴィム・ヴェンダース監督とともに主演を務めた役所広司、共演の中野有紗、アオイヤマダ、田中泯がレッドカーペットに登場した。 『パリ、テキサス』(1984年)、『ベルリン・天使の詩』(87年)、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(99年)、『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(2011年)等、数々の傑作を世に送り出し続けたヴィム・ヴェンダース監督が、日本の公共トイレの中に「small sanctuaries of peace and dignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)」を見出し、清掃員の平山(役所)の日々を描いた物語。

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  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映後の役所広司(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映後のヴィム・ヴェンダース監督(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映後の会場の様子(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映後の会場の様子(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映後の会場の様子(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映後の会場の様子(C)Kazuko Wakayama
  • 「第76回カンヌ国際映画祭」映画『PERFECT DAYS』公式上映前のレッドカーペットアライバル(C)Kazuko Wakayama

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