アニメ&ゲーム カテゴリ
『はじめの一歩』作者の『Gガンダム』ツッコミ感想が話題 「すでに心が折れている」にファンがフォロー
 人気漫画『はじめの一歩』で知られる森川ジョージ氏が23日、自身のツイッターを更新し、人気アニメ『機動武闘伝Gガンダム』を視聴したことを報告し、1話ずつ感想をつぶやいていることがファンの間で話題となっている。

『はじめの一歩』

『はじめの一歩』

写真ページを見る

 23日に森川氏は「バンダイチャンネルにGガンダムがあった。全49話か…。一気見は難しいけど気になりすぎるからチマチマ観ますか。おすすめしてくれた方もたくさんいたので一話ずつ感想を呟いていこうかな。完走は無理だろうなあ」と経緯を説明。

 「【Gガンダム一話目】ガンダムは盗んで勝手に動かすのがセオリーかと思っていたがこれは違うカテゴリーのようだ。「嫌な一年の始まり」というセリフで終わるが自分も嫌な予感しかしない。完走は無理だなと思っていたら予告にボクシングシーンが…!」

 「【Gガンダム二話目】ボクシングに釣られて観てしまった。この野郎…。ゴング鳴ってから始めなさいよ。完走どころか、もう挫折と思ったけど作画に杉浦幸次君(アニメ一歩作監)を発見!肝心の動物ガンダムもまだ出てこないしもう少しつき合わせていただく。今夜はここまで」と投稿。

 続けて「Gガンダムを観たら主役ロボがシャイニングガンダムだった。Sガンダムではないのか。Gはどこいった?謎の多いアニメだ」、「とにかく12話まで観ろという方がたくさんいるが気が重い。すでに心が折れている」などとツッコミを入れていた。

 また、「【Gガンダム三話目】ドラゴンガンダム登場!引き分けだった。ガンダムに乗り込む時、毎度黒いゴムみたいのを巻き付けられて苦しむ。呼べば来るコアランダーを盗まれて困っている。呼べば来るのに」、「【Gガンダム四話目】ガンダムローズの肩でジョルジュが喋っているのに「ゴチャゴチャうるせえ」と斬りかかる。武士道精神の欠片も無いが何故かフランスの騎士が侍を認めるラストとなる。バラの形のビックリドッキリメカに苦戦するが「あのテがあった」とどの手かわからん解決手段で切り抜ける」と素直な感想をつぶやいた。

 これにファンは「先生あともう数話の我慢です」「だんだんGガンダムの楽しみ方を心得出しましたね 勢いで突っ走るアニメなのでツッコみながら観て下さい」「先生がGガンダム見てくれてうれしい!」「12話です、12話まで耐えて下さい!」「森川先生!耐えて下さい!そして、耐えた後に待っているのは、熱量MAXの、熱い漢の世界です!!」などと反応している。

あなたにおすすめの記事

 を検索