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　ピン芸人の永野が、14日までに公開されたクワバタオハラ・くわばたりえのYouTubeチャンネルに出演。永野といえば「クワバタオハラがおったら、そこは大阪や」とのフレーズが有名だが、その真意について語った。

　初のサシ飲みとなった今回、くわばたが「永野さんのおかげです。大阪のおばちゃんのお仕事が増えたりして、女優になっています」と感謝。永野は「『クワバタオハラがおったら、そこは大阪や』の話になるのかなと思ったんですよ。これ、考えたんですよ。最初は、言葉の語呂かと思ったんですね。クワバタオハラって語感？でも、これね、出会った時、2000年くらいだったじゃないですか？それくらいの時に、若者なのに、大阪のおばちゃん感すごく出していたんです」と打ち明けた。

　ホリプロ時代、くわばたがピンで活動している姿も見ていたという永野だが「僕の中で、まだクワバタオハラって違和感あります。くわばたりえつって。若手だと思って見ているわけですから、その前のキャリアとか知らず」と語っていた。