SKY-HIがCEOを務めるBMSGのオーディションドキュメンタリー番組『MISSIONx2』から誕生した8人組ボーイズグループ・MAZZEL(マーゼル)。3月にリリースされたプレデビュー曲「MISSION」がYouTubeで500万回再生を超えるなど注目を浴びている。5月17日にデビューシングル「Vivid」をリリースする8人に話を聞いた。
■デビュー曲はメンバーの“今”を描いた楽曲
――いよいよ5月17日にデビューシングル「Vivid」が発売されますね。
【NAOYA】 「MISSION」はオーディション時の僕たちの心情を描いた曲でしたけど、「Vivid」は個性バラバラなMAZZELのメンバーの“今”を描いた楽曲になっているなと感じました。
【RAN】最初に聴いた時はちょっと意外だなって感じたんですが、何度かリピートしていくうちに、“この曲で僕ら歌って踊るんだな”という実感が湧いてきて、みなさんに聴いていただけるのがどんどん楽しみになってきましたね。
【EIKI】僕も聴いているうちに“これはMAZZELにしかできない曲だ”と思えてきたんです。「Vivid」でそれぞれの個性をしっかりとアピールできるようなパフォーマンスをしたいです。
――デビュー直前…ということですが、今のお気持ちを聞かせてください。
【SEITO】とにかくワクワクしています。今もこうやってインタビューをしていただいている時間も楽しくて。今後は初ワンマンライブもあるので、そこに向けて頑張っていけたらと思っています。
【NAOYA】まだデビューがどんなものなのかわかっておらず、不安な気持ちもあるのですが、最強のメンバー、そしてSKY-HIさんと素晴らしいスタッフの方々を信じて、思いっきり音楽を楽しみたいと思っています。
【HAYATO】これからこの8人でさまざまなことに挑戦しながら、たくさんの方に音楽を届けたいです。
【RAN】いろいろな個性を持った最高の8人が集まったグループなので、世界に向けてMAZZELの魅力をどんどん発信していけたらと思っています。
【TAKUTO】デビューが決まってから幸せな日々を過ごしています。全員で楽しみながら挑戦を続けていきたいです。
【KAIRYU】デビューの日が近づくにつれて、ワクワクが高まっています。メンバーからも同じような気持ちが伝わってくるので、リリース日が待ち遠しいです。
【RYUKI】応援してくださる方が驚くようなかっこいい楽曲をどんどんリリースしていけたらと思っているので、末長くよろしくお願いしますという気持ちです。
【EIKI】僕はグループ結成直後は自分たちのパフォーマンス能力を上げることに集中していたのですが、「Vivid」をリリースすることが決まってからは“ファンのみなさんのために音楽をしたい”という気持ちが強くなりました。ひとりでも多くの方に楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
■同じ事務所のBE:FIRSTとは、先輩であり、仲間であり、ライバルになるのが目標
――同じくBMSG所属のアーティストとの交流はありますか?
【EIKI】僕はこの間BE:FIRSTのJUNON君と食事に行って、その後カラオケとサウナにも行きました。最近は同じ事務所の方々と交流する機会が増えてきたように思います。
【NAOYA】BE:FIRSTのSHUNTO君は同い年ということもあって仲良くさせていただいています。先日SHUNTO君のお家にお邪魔して、一緒にご飯を食べました。
――MAZZELにとってBE:FIRSTとはどのような存在でしょうか?
【KAIRYU】理想を言えば“仲間でありながらライバルとしてお互い高め合えるような存在”になれたらと思っています。そうなれるように活躍していきたいですね。
【RAN】友だちであり、仲間であり…BE:FIRSTがいるからできることもあると思うので、大きな存在です。
――MAZZELの強みはどんなところにあると思いますか?
【TAKUTO】それぞれ得意なことが違うので、それが全部合わさった時に出る圧倒的なパワーが僕らの強みかなと思います。練習している最中もメンバー各々のエネルギーの強さを感じるので、ステージに立った時の爆発力はすごいと思いますね。
【NAOYA】全員が違うジャンルの音楽を聴いてきたというバックボーンがあるので、そこが僕らの魅力だと思います。「Vivid」に収録された「CAME TO DANCE」「Fantasy」も全く違う曲調ですし、ジャンルに縛られない楽曲にチャレンジできるのはMAZZELならではの強みですね。
――普段はどんな音楽を聴いてらっしゃるんですか?
【NAOYA】僕はK-POPが特に好きです。KAIRYUとSEITOはR&B、あと洋楽が好きなメンバーもいますし、お互いにおすすめし合ったりして、メンバーと出会ってから楽しむ音楽の幅が広がりました。
【EIKI】僕はJ-POPを聴くことが多かったのですが、メンバーからおすすめのプレイリストを共有してもらって、K-POPやヒップホップ、R&Bなどを聴くようになりました。
【SEITO】「こういうの良くない? グループでやってみたいね」って話をしながら、共有することもよくあります。
――みなさんは普段どんな会話で盛り上がっているんですか?
【RYUKI】音楽はもちろんなんですけど、あとはファッションの話でよく盛り上がっていますね。
【全員】…。
【RYUKI】あれ?
【KAIRYU】そんなカッコつけなくてもいいよ(笑)。
【RYUKI】(笑)。これがおいしいとかそういう話で盛り上がるよね?
――上京組のメンバーは東京出身のHAYATOさんやTAKUTOさんから都内のおすすめのお店を教えてもらったり?
【KAIRYU】それは一切ないですね(笑)。
【HAYATO】あ、ごめんなさい(笑)。
【NAOYA】今度教えてくださいね。
【HAYATO】わかりました(笑)。
ーーオフの日などは、メンバー同士でどんなことをしていますか?
【KAIRYU】スケジュールが合ったメンバー何人かで温泉に行ったりしたよね。
【HAYATO】サウナに入って。
【SEITO】サウナの施設にあるゲームセンターでパンチングマシーンをやったり。
【KAIRYU】それはまだ一回しかやってないけどね(笑)。
――MAZZELとしての目標や、こんなライブ演出をやってみたいなど具体的な夢があればお話しいただけますか。
【HAYATO】僕が目標として掲げているのは、曲を聴いただけで“MAZZELっぽい”と思ってもらえるようになることです。
【SEITO】僕はライブのオープニングで、下からポップアップでバーンっと飛び出す演出がやってみたいです(笑)。
【RYUKI】僕はフロートに乗ってお客さんの近くでパフォーマンスしてみたいです。
【NAOYA】僕は水に濡れる演出がやってみたいです。足元にも水があってそれをバシャーンって蹴ってみたい(笑)。
――2023年はデビューイヤーになりますが、どんな年にしたいですか?
【RAN】スタートダッシュが大事だと思うので、とにかく走り抜けたいです。それと同時に、たくさん経験を積んで成長していきたいですね。その経験を生かしたパフォーマンスができたらいいなと思っています。
【TAKUTO】デビューイヤーだからこその初々しさ、今の僕らだからこそ出せる魅力があると思うので、それを全力で楽しみながら輝ける年にしたいです。どうか応援よろしくお願いします!!
文/奥村百恵
写真/MitsuruYamazaki
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
■デビュー曲はメンバーの“今”を描いた楽曲
――いよいよ5月17日にデビューシングル「Vivid」が発売されますね。
【NAOYA】 「MISSION」はオーディション時の僕たちの心情を描いた曲でしたけど、「Vivid」は個性バラバラなMAZZELのメンバーの“今”を描いた楽曲になっているなと感じました。
【RAN】最初に聴いた時はちょっと意外だなって感じたんですが、何度かリピートしていくうちに、“この曲で僕ら歌って踊るんだな”という実感が湧いてきて、みなさんに聴いていただけるのがどんどん楽しみになってきましたね。
【EIKI】僕も聴いているうちに“これはMAZZELにしかできない曲だ”と思えてきたんです。「Vivid」でそれぞれの個性をしっかりとアピールできるようなパフォーマンスをしたいです。
――デビュー直前…ということですが、今のお気持ちを聞かせてください。
【SEITO】とにかくワクワクしています。今もこうやってインタビューをしていただいている時間も楽しくて。今後は初ワンマンライブもあるので、そこに向けて頑張っていけたらと思っています。
【NAOYA】まだデビューがどんなものなのかわかっておらず、不安な気持ちもあるのですが、最強のメンバー、そしてSKY-HIさんと素晴らしいスタッフの方々を信じて、思いっきり音楽を楽しみたいと思っています。
【HAYATO】これからこの8人でさまざまなことに挑戦しながら、たくさんの方に音楽を届けたいです。
【RAN】いろいろな個性を持った最高の8人が集まったグループなので、世界に向けてMAZZELの魅力をどんどん発信していけたらと思っています。
【TAKUTO】デビューが決まってから幸せな日々を過ごしています。全員で楽しみながら挑戦を続けていきたいです。
【KAIRYU】デビューの日が近づくにつれて、ワクワクが高まっています。メンバーからも同じような気持ちが伝わってくるので、リリース日が待ち遠しいです。
【RYUKI】応援してくださる方が驚くようなかっこいい楽曲をどんどんリリースしていけたらと思っているので、末長くよろしくお願いしますという気持ちです。
【EIKI】僕はグループ結成直後は自分たちのパフォーマンス能力を上げることに集中していたのですが、「Vivid」をリリースすることが決まってからは“ファンのみなさんのために音楽をしたい”という気持ちが強くなりました。ひとりでも多くの方に楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
■同じ事務所のBE:FIRSTとは、先輩であり、仲間であり、ライバルになるのが目標
――同じくBMSG所属のアーティストとの交流はありますか?
【EIKI】僕はこの間BE:FIRSTのJUNON君と食事に行って、その後カラオケとサウナにも行きました。最近は同じ事務所の方々と交流する機会が増えてきたように思います。
【NAOYA】BE:FIRSTのSHUNTO君は同い年ということもあって仲良くさせていただいています。先日SHUNTO君のお家にお邪魔して、一緒にご飯を食べました。
――MAZZELにとってBE:FIRSTとはどのような存在でしょうか?
【KAIRYU】理想を言えば“仲間でありながらライバルとしてお互い高め合えるような存在”になれたらと思っています。そうなれるように活躍していきたいですね。
【RAN】友だちであり、仲間であり…BE:FIRSTがいるからできることもあると思うので、大きな存在です。
――MAZZELの強みはどんなところにあると思いますか?
【TAKUTO】それぞれ得意なことが違うので、それが全部合わさった時に出る圧倒的なパワーが僕らの強みかなと思います。練習している最中もメンバー各々のエネルギーの強さを感じるので、ステージに立った時の爆発力はすごいと思いますね。
【NAOYA】全員が違うジャンルの音楽を聴いてきたというバックボーンがあるので、そこが僕らの魅力だと思います。「Vivid」に収録された「CAME TO DANCE」「Fantasy」も全く違う曲調ですし、ジャンルに縛られない楽曲にチャレンジできるのはMAZZELならではの強みですね。
――普段はどんな音楽を聴いてらっしゃるんですか?
【NAOYA】僕はK-POPが特に好きです。KAIRYUとSEITOはR&B、あと洋楽が好きなメンバーもいますし、お互いにおすすめし合ったりして、メンバーと出会ってから楽しむ音楽の幅が広がりました。
【EIKI】僕はJ-POPを聴くことが多かったのですが、メンバーからおすすめのプレイリストを共有してもらって、K-POPやヒップホップ、R&Bなどを聴くようになりました。
【SEITO】「こういうの良くない? グループでやってみたいね」って話をしながら、共有することもよくあります。
――みなさんは普段どんな会話で盛り上がっているんですか?
【RYUKI】音楽はもちろんなんですけど、あとはファッションの話でよく盛り上がっていますね。
【全員】…。
【RYUKI】あれ?
【KAIRYU】そんなカッコつけなくてもいいよ(笑)。
【RYUKI】(笑)。これがおいしいとかそういう話で盛り上がるよね?
――上京組のメンバーは東京出身のHAYATOさんやTAKUTOさんから都内のおすすめのお店を教えてもらったり?
【KAIRYU】それは一切ないですね(笑)。
【HAYATO】あ、ごめんなさい(笑)。
【NAOYA】今度教えてくださいね。
【HAYATO】わかりました(笑)。
ーーオフの日などは、メンバー同士でどんなことをしていますか?
【KAIRYU】スケジュールが合ったメンバー何人かで温泉に行ったりしたよね。
【HAYATO】サウナに入って。
【SEITO】サウナの施設にあるゲームセンターでパンチングマシーンをやったり。
【KAIRYU】それはまだ一回しかやってないけどね(笑)。
――MAZZELとしての目標や、こんなライブ演出をやってみたいなど具体的な夢があればお話しいただけますか。
【HAYATO】僕が目標として掲げているのは、曲を聴いただけで“MAZZELっぽい”と思ってもらえるようになることです。
【SEITO】僕はライブのオープニングで、下からポップアップでバーンっと飛び出す演出がやってみたいです(笑)。
【RYUKI】僕はフロートに乗ってお客さんの近くでパフォーマンスしてみたいです。
【NAOYA】僕は水に濡れる演出がやってみたいです。足元にも水があってそれをバシャーンって蹴ってみたい(笑)。
――2023年はデビューイヤーになりますが、どんな年にしたいですか?
【RAN】スタートダッシュが大事だと思うので、とにかく走り抜けたいです。それと同時に、たくさん経験を積んで成長していきたいですね。その経験を生かしたパフォーマンスができたらいいなと思っています。
【TAKUTO】デビューイヤーだからこその初々しさ、今の僕らだからこそ出せる魅力があると思うので、それを全力で楽しみながら輝ける年にしたいです。どうか応援よろしくお願いします!!
文/奥村百恵
写真/MitsuruYamazaki
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023/05/13