俳優の久本雅美(64)が9日、大阪市内でWAHAHA本舗全体公演『シン・ワハハ』大阪公演(7月29日・30日、森ノ宮ピロティホール)に向けた取材会に出席。同作を含め主演舞台が続くなか、禁酒するなど体調管理に努めていると明かした。
3月には明治座創業150周年記念前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』、4月から5月にかけて大阪松竹座開場100周年記念『垣根の魔女』、そして6月から『シン・ワハハ』と出番が続く。パワーの源を聞かれ、「舞台をやって四十何年だけど、初めてだと思う。禁酒しました。画期的なこと」と語った。
理由として、座長の責任感に加え「年齢も年齢なので健康第一」と説明。完全な禁酒ではないとしながら、「ワインを飲んでもチェイサーを白湯にするとか」といい、睡眠や食事にも気をつけていると語った。「朝まで飲んで、よく昼・夜の公演やってたな」と若手の頃を懐かしんだ。
舞台への意欲は衰えず「不思議なもので年々おもしろくなってる。ますますライブ感がおもしろい」と気合十分。「笑いのためになんでもするポリシーは変わらない。高齢になっても足腰緩むことなく、走り回って、暴れまわって、シンではなく、チン(珍獣)久本になります」とアピールした。
『シン・ワハハ』では、「赤塚不二夫歌舞伎」や「2代目梅ちゃん選挙」など、WAHAHA本舗らしい芝居やパフォーマンスを繰り広げる。
3月には明治座創業150周年記念前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』、4月から5月にかけて大阪松竹座開場100周年記念『垣根の魔女』、そして6月から『シン・ワハハ』と出番が続く。パワーの源を聞かれ、「舞台をやって四十何年だけど、初めてだと思う。禁酒しました。画期的なこと」と語った。
理由として、座長の責任感に加え「年齢も年齢なので健康第一」と説明。完全な禁酒ではないとしながら、「ワインを飲んでもチェイサーを白湯にするとか」といい、睡眠や食事にも気をつけていると語った。「朝まで飲んで、よく昼・夜の公演やってたな」と若手の頃を懐かしんだ。
舞台への意欲は衰えず「不思議なもので年々おもしろくなってる。ますますライブ感がおもしろい」と気合十分。「笑いのためになんでもするポリシーは変わらない。高齢になっても足腰緩むことなく、走り回って、暴れまわって、シンではなく、チン(珍獣)久本になります」とアピールした。
『シン・ワハハ』では、「赤塚不二夫歌舞伎」や「2代目梅ちゃん選挙」など、WAHAHA本舗らしい芝居やパフォーマンスを繰り広げる。
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2023/05/09