お笑い芸人の東野幸治が、4日までに更新された鬼越トマホークの公式YouTubeチャンネル動画にゲスト出演し、今田耕司との出会いについて明かした。
「裏も表も知る東野幸治が語る吉本の歴史と白い悪魔の真実」と題し、鬼越の坂井良多、金ちゃんが、東野の素顔に迫った。東野は「自分の番組にも出ていただいて、お願いされたら断るっていうのは。うわさに聞くと最近の後輩は悪口を言うっていうんで…(笑)」と毒を効かせながら、きさくに語った。45分超にわたり、芸人としてのスタンスや、生い立ちなどをトーク。その中で、ダウンタウンファミリーと出会った心斎橋筋2丁目劇場について触れた。
その後伝説となる2丁目劇場がまだ「南海ホール」で月1ライブだった頃、今田らはNSC出身者として、東野は素人オーディションから出演。仲が深まったのは、ある年の「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」だったという。
本選出場者を選ぶネタ見せの機会があり、圭太・修吉(清水圭・和泉修)、今田、東野が参加。選ばれた圭太・修吉が本選でシンクロナイズドスイミングのネタをやることになり、「ちょっと布持つ役やってくれへん?」と頼まれた今田・東野は「わかりました」と答えたという。
しかし、東野は当時今宮戎から距離がある宝塚に住んでいたこともあり「スタッフがやってくれるだろう」と当日行かず。圭太・修吉は優勝したものの、その後「自分来てくれへんかったな?おめでとうございますやあれへんがな。もう一人もこうへんかったぞ」と言われ、今田もドタキャンしたことが判明した。
東野は「俺から言わしたら、今田さんなんか30分で行ける距離やで。俺1時間半やで。俺の方がええヤツやない?」と主張して笑わせつつ、それから今田と話すようになったと説明。「お互いにニヤッとして、自分も行けへんかったん?って。なんで(布を)持たなあかんのかな」などと言い合ったと振り返り、“Wコージ”につながる2人の仲を「圭修さんがつないでくれた」と明かした。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「裏も表も知る東野幸治が語る吉本の歴史と白い悪魔の真実」と題し、鬼越の坂井良多、金ちゃんが、東野の素顔に迫った。東野は「自分の番組にも出ていただいて、お願いされたら断るっていうのは。うわさに聞くと最近の後輩は悪口を言うっていうんで…(笑)」と毒を効かせながら、きさくに語った。45分超にわたり、芸人としてのスタンスや、生い立ちなどをトーク。その中で、ダウンタウンファミリーと出会った心斎橋筋2丁目劇場について触れた。
その後伝説となる2丁目劇場がまだ「南海ホール」で月1ライブだった頃、今田らはNSC出身者として、東野は素人オーディションから出演。仲が深まったのは、ある年の「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」だったという。
本選出場者を選ぶネタ見せの機会があり、圭太・修吉(清水圭・和泉修)、今田、東野が参加。選ばれた圭太・修吉が本選でシンクロナイズドスイミングのネタをやることになり、「ちょっと布持つ役やってくれへん?」と頼まれた今田・東野は「わかりました」と答えたという。
しかし、東野は当時今宮戎から距離がある宝塚に住んでいたこともあり「スタッフがやってくれるだろう」と当日行かず。圭太・修吉は優勝したものの、その後「自分来てくれへんかったな?おめでとうございますやあれへんがな。もう一人もこうへんかったぞ」と言われ、今田もドタキャンしたことが判明した。
東野は「俺から言わしたら、今田さんなんか30分で行ける距離やで。俺1時間半やで。俺の方がええヤツやない?」と主張して笑わせつつ、それから今田と話すようになったと説明。「お互いにニヤッとして、自分も行けへんかったん?って。なんで(布を)持たなあかんのかな」などと言い合ったと振り返り、“Wコージ”につながる2人の仲を「圭修さんがつないでくれた」と明かした。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023/05/04