■『FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』(29日/国立代々木競技場第一体育館)
メインイベントの第9試合で前フェザー級王者の牛久絢太郎(27)に判定勝利(3−0)した朝倉未来(30)が、試合後インタビューで「KOしたかったけどできなかった」と勝者ながら悔しさをあらわにした。
打撃を仕掛ける朝倉に対して、牛久は組み付いて下に引き込む攻防がいた試合は、朝倉が少ないチャンスに鋭いパンチを的確にヒットさせ、1年4ヶ月ぶりのMMA復帰戦に勝利した。
試合前に「2ラウンドでKO勝利する」と宣言していた朝倉は、完勝ながら判定までもつれたことを悔みながらも「今年もう1試合したい。一番はクレベルとやりたいけど、タイトルマッチで鈴木千裕選手が勝ったら鈴木選手とやりたい」と早くも次戦を見据える。
久々のMMAの試合は「ちょっと固かったですね。けっこう力(りき)んで大きいのを狙いすぎた」と反省したが、「試合前はワクワクしてました」と格闘技の楽しさを改めて再確認した。
自身の試合の前には、斎藤裕VS平本蓮の試合があり、判定2−1で斎藤が勝利した。この試合について「平本がけっこうやるなと思いました。立つのもうまいし急成長していた」と高く評価。平本が勝利していたら「試合してあげてもいい」と発言していたが、平本の敗北でその試合は遠のいたものの「タイミング次第で別にやってもいい。俺にメリットがないないけど社長と話して金次第で」と笑わせた。
その平本が試合後インビューで「負けたけど、負けてないです」と強気に語ったが、今回の試合内容に満足が行かなかった朝倉は「勝ったけど、勝ってないです」と真逆の発言も飛び出した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
メインイベントの第9試合で前フェザー級王者の牛久絢太郎(27)に判定勝利(3−0)した朝倉未来(30)が、試合後インタビューで「KOしたかったけどできなかった」と勝者ながら悔しさをあらわにした。
打撃を仕掛ける朝倉に対して、牛久は組み付いて下に引き込む攻防がいた試合は、朝倉が少ないチャンスに鋭いパンチを的確にヒットさせ、1年4ヶ月ぶりのMMA復帰戦に勝利した。
試合前に「2ラウンドでKO勝利する」と宣言していた朝倉は、完勝ながら判定までもつれたことを悔みながらも「今年もう1試合したい。一番はクレベルとやりたいけど、タイトルマッチで鈴木千裕選手が勝ったら鈴木選手とやりたい」と早くも次戦を見据える。
久々のMMAの試合は「ちょっと固かったですね。けっこう力(りき)んで大きいのを狙いすぎた」と反省したが、「試合前はワクワクしてました」と格闘技の楽しさを改めて再確認した。
自身の試合の前には、斎藤裕VS平本蓮の試合があり、判定2−1で斎藤が勝利した。この試合について「平本がけっこうやるなと思いました。立つのもうまいし急成長していた」と高く評価。平本が勝利していたら「試合してあげてもいい」と発言していたが、平本の敗北でその試合は遠のいたものの「タイミング次第で別にやってもいい。俺にメリットがないないけど社長と話して金次第で」と笑わせた。
その平本が試合後インビューで「負けたけど、負けてないです」と強気に語ったが、今回の試合内容に満足が行かなかった朝倉は「勝ったけど、勝ってないです」と真逆の発言も飛び出した。
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2023/04/29