俳優の北村匠海(25)、高杉真宙(26)、吉沢亮(29)が29日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
イベントの冒頭、ステージに上がったのは高杉と吉沢のみ。「(舞台あいさつの)説明の時にもいなかったよね?」と高杉が話せば、吉沢も「多分、寝坊かな?」と話し、観客は動揺。ただ「呼んでみようか。北村の匠海さ〜ん!」と呼びかけると、観客の中から北村が「こんにちは。私はここです」と登場。一緒に映画を鑑賞しており、北村は「気付かないね、みんな。誰も気付いてくれなかった…」とボヤき、観客からどよめきが上がった。
ステージに上がると北村は「新鮮でしたよ。お2人が入ってくる姿。あと、舞台あいさつを設営するスタッフさんの動き」と普段は見ることができない流れを見て喜んだ。映画が終わると観客からは拍手が起きたそう。それでも登場時に歓声が起きなかったことから北村は「もうちょっとざわついてくれたら…」と嘆いていた。
同作は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年〜22年に連載された人気漫画が原作。コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月〜9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。
2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。
その続編となる今作は、原作コミックス4〜8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。
後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
イベントの冒頭、ステージに上がったのは高杉と吉沢のみ。「(舞台あいさつの)説明の時にもいなかったよね?」と高杉が話せば、吉沢も「多分、寝坊かな?」と話し、観客は動揺。ただ「呼んでみようか。北村の匠海さ〜ん!」と呼びかけると、観客の中から北村が「こんにちは。私はここです」と登場。一緒に映画を鑑賞しており、北村は「気付かないね、みんな。誰も気付いてくれなかった…」とボヤき、観客からどよめきが上がった。
ステージに上がると北村は「新鮮でしたよ。お2人が入ってくる姿。あと、舞台あいさつを設営するスタッフさんの動き」と普段は見ることができない流れを見て喜んだ。映画が終わると観客からは拍手が起きたそう。それでも登場時に歓声が起きなかったことから北村は「もうちょっとざわついてくれたら…」と嘆いていた。
同作は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年〜22年に連載された人気漫画が原作。コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月〜9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。
2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。
その続編となる今作は、原作コミックス4〜8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。
後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。
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2023/04/29