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星希成奏「急性リンパ性白血病」入院治療終え退院報告にファン安堵「よかった!」
 昨年9月に「急性リンパ性白血病」と診断され入院していた元A応Pのメンバーで、『アイドルマスター シンデレラガールズ』夢見りあむ役などで知られる声優の星希成奏が、入院治療を終え退院した。20日、自身の公式ツイッターで発表された。

 ツイッターでは、星希からの書面コメントで「取り急ぎではございますが、入院治療を終え、無事退院致しましたことをご報告させていただきます」と報告。「たくさんの温かいお言葉、想いに支えられ、今こうして退院のご報告ができていること、心から幸せを感じております」と心境を語った。

 続けて「文章で簡潔に表現出来ない程の『ありがとう』で溢れているので、改めて私の言葉で、私の声で、皆様に感謝をお伝え出来ればと考えております!その際は是非、貴方に届きますよう、そして受け取っていただけますように」と呼びかけ。

 最後は「お仕事の再開についてはまた改めてご報告いたしますが、闘病前の生活に戻れるようリハビリを重ね、1分、1秒でも早く、また皆様の笑顔を作るお手伝いができるとうれしいです!」と伝えた。

 入院治療終え退院の報告にネット上でファンは「おかえりなさい!本当によかった!」「退院おめでとうございます。りあむの元気な声をまた聞かせてください」「無理せずゆっくり体力を戻してまた元気な姿をみせてください!」「焦らずしっかり体のコンディションを整えて帰ってきてくださいね!待ってますよ」などと反応している。

 星希は昨年9月30日に、「急性リンパ性白血病」と診断され入院していることを、所属事務所の公式サイトなどを通して公表。所属するソニー・ミュージックアーティスツは、公式サイトで「病院にて精密検査を行ったところ、『急性リンパ性白血病』との診断を受け、現在、入院・治療を始めております」と伝えており、治療期間中の声優業や関わる一切の活動を休止していた。

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