お笑い芸人・村上ショージ(67)が13日、自身のインスタグラムを更新し、吉本興業とのマネジメント契約を今年2月20日付で終了した漫才師・中田ボタン(75)の近影を公開した。
ショージは、ボタンと“サムズアップ”ポーズでそろった2ショットを投稿し、「ボタン師匠が計り知れない病から帰って来ました!」「医者からも駄目だと言われ私達もボタン師匠とはもう二度と逢えないであろうと思っていたのです」と報告した。
ボタンの過去のエピソードからその生き様にふれ、「金は無くとも弟子には飯代を渡してた師匠に男を感じました」としみじみ。
その上で「ボタン師匠が借金取りから逃げ回っていたのですが悪性のガンには立ち向かって元気なすがたに凄く嬉しいです」と明かし、「待ち合わせの場所に師匠の姿を見た時ジーンと込み上げきました 何%の確率しか無くても諦めたら駄目だと全てにおいて教えていただきました」と感激。
さらに「師匠の経験全国の人に話して貰いたいなぁ!皆んな元気出るはずです♪ありがとう御座います芸人とは人とは又聞かせてください。いつまでもお元気で」とつづった。
ボタンは、中田カウスと漫才コンビ「中田カウス・ボタン」を1969年に結成し、活躍。吉本興業は公式サイトで2月20日に「中田ボタンは2019年3月から体調不良により休養しておりましたが、このたび、区切りを付けたいという中田ボタンの意向を最大限尊重し、合意によりマネジメント契約を終了することになりました」と説明し、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続き中田ボタンへのご支援を賜りますようお願い申し上げます」と伝えていた。
ショージは、ボタンと“サムズアップ”ポーズでそろった2ショットを投稿し、「ボタン師匠が計り知れない病から帰って来ました!」「医者からも駄目だと言われ私達もボタン師匠とはもう二度と逢えないであろうと思っていたのです」と報告した。
ボタンの過去のエピソードからその生き様にふれ、「金は無くとも弟子には飯代を渡してた師匠に男を感じました」としみじみ。
その上で「ボタン師匠が借金取りから逃げ回っていたのですが悪性のガンには立ち向かって元気なすがたに凄く嬉しいです」と明かし、「待ち合わせの場所に師匠の姿を見た時ジーンと込み上げきました 何%の確率しか無くても諦めたら駄目だと全てにおいて教えていただきました」と感激。
さらに「師匠の経験全国の人に話して貰いたいなぁ!皆んな元気出るはずです♪ありがとう御座います芸人とは人とは又聞かせてください。いつまでもお元気で」とつづった。
ボタンは、中田カウスと漫才コンビ「中田カウス・ボタン」を1969年に結成し、活躍。吉本興業は公式サイトで2月20日に「中田ボタンは2019年3月から体調不良により休養しておりましたが、このたび、区切りを付けたいという中田ボタンの意向を最大限尊重し、合意によりマネジメント契約を終了することになりました」と説明し、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続き中田ボタンへのご支援を賜りますようお願い申し上げます」と伝えていた。
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2023/04/13