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ソ・イングク、全身タトゥーの迫力満点ボディも披露『オオカミ狩り』インタビュー&メイキング
 韓国俳優ソ・イングクが、全身タトゥーの極悪非道な犯罪者を演じた、バイオレンス・サバイバル・アクション『オオカミ狩り』(4月7日公開)より、キャスト陣とキム・ホンソン監督のインタビューとメイキング映像を合わせたフィーチャレット映像が解禁された。ソ・イングクが16キロ増やしたという迫力満点のボディ(上半身)を惜しげもなく披露している場面もある。

映画『オオカミ狩り』(4月7日公開)国際手配犯パク・ジョンドゥを演じるソ・イングク (C)2022 THE CONTENTS ON & CONTENTS G & CHEUM FILM CO.,LTD. All Rights Reserved.

映画『オオカミ狩り』(4月7日公開)国際手配犯パク・ジョンドゥを演じるソ・イングク (C)2022 THE CONTENTS ON & CONTENTS G & CHEUM FILM CO.,LTD. All Rights Reserved.

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 本作は、2017年にフィリピンへ逃亡した韓国人犯罪者47名の集団送還のニュースから着想を得たという、極悪犯罪者 VS 警察 VS 怪人の生死をかけた海上監獄バトルロイヤル。

 解禁された映像に登場するキャスト陣は、ソ・イングク、チャン・ドンユンチョン・ソミンチャン・ヨンナムコ・チャンソクイ・ソンウクパク・ホサン、チェ・グィファ。出演者たちは口を揃えて「強烈だ」「これを映画に?」「すごい作品だ」「他では表現できない」「最上級の映画だ」と、その刺激の強さや唯一無二な様を称賛する。

 すさまじい迫力のアクションシーンも話題の本作に関して監督は「ハイパーリアルアクションです。現実より現実に近いはず」と自信を覗かせる。

 ソ・イングクは「肉食動物が本能で戦っている感じです」と自ら演じた極悪犯罪者パク・ジョンドゥの残虐性を表現。「威厳があるように見せるため、運動をして体を大きくしました」と、全身のタトゥーがより映えるように肉体改造で体重を16キロ増やしたことにも言及する。

 チャン・ドンユンとチョン・ソミンも「インパクトある激しいアクションが続きます」「とにかくリアルなアクションを追求した」とアクションに特に力を入れたと語る。

 さらに、海上の監獄ということで、大変貴重な撮影に使われた実際の船やセットの様子も垣間見ることができる。セットと実際の船に統一感を持たせるのに苦労したと監督は語る。監督いわく「目標はただ一つです。死ぬか殺すか」と、シンプルな極限状態が見どころだ。

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関連写真

  • 映画『オオカミ狩り』(4月7日公開)国際手配犯パク・ジョンドゥを演じるソ・イングク (C)2022 THE CONTENTS ON & CONTENTS G & CHEUM FILM CO.,LTD. All Rights Reserved.
  • 映画『オオカミ狩り』(4月7日公開)和やかな雰囲気でソ・イングクを中心に監督やスタッフも交えて談笑するメイキング写真(C)2022 THE CONTENTS ON & CONTENTS G & CHEUM FILM CO.,LTD. All Rights Reserved.

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