俳優・山崎育三郎が27日、都内で行われたミュージカル『ファインディング・ネバーランド』の製作発表会見に出席した。
同舞台は、2005年に日本で上映された映画『ネバーランド』のミュージカル版。実話に基づく物語となり、劇中では『ピーターパン』の作者で、スランプに悩む劇作家ジェームズ・バリがとある家族に出会い、物語を書き上げ、それを劇場で上演するまでを描く。
山崎にとって7年ぶりの新作ミュージカル出演となる。演じる劇作家・バリについて「大人になりきれず、子どもでもない人物」と紹介すると「僕自身、子ども心を持っている方に憧れていて、木梨憲武さんや所ジョージさんのように生きたいなと思っている。そんなバリを演じて、少しでも近づきたいなと思っています」と意気込んだ。
さらに作品の魅力を問われると「ミュージカルの本読みで涙を流したのは初めて」と照れながら明かし「大人に涙を流すことは少ない。WBCで村神様(村上宗隆)がサヨナラタイムリーを打った時は涙が出ましたが、それを超えるくらい涙なしで見れない作品。2023年で最も泣けるミュージカルです。間違いありません」と胸を張った。
会見にはそのほか、濱田めぐみ、武田真治、夢咲ねね、杜けあきらが出席した。5月15日〜6月5日まで東京・新国立劇場 中劇場、9日〜12日まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、17日〜18日まで福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、24日〜25日まで富山・オーバード・ホール、30日〜7月1日まで愛知県芸術劇場 大ホールで上演される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同舞台は、2005年に日本で上映された映画『ネバーランド』のミュージカル版。実話に基づく物語となり、劇中では『ピーターパン』の作者で、スランプに悩む劇作家ジェームズ・バリがとある家族に出会い、物語を書き上げ、それを劇場で上演するまでを描く。
山崎にとって7年ぶりの新作ミュージカル出演となる。演じる劇作家・バリについて「大人になりきれず、子どもでもない人物」と紹介すると「僕自身、子ども心を持っている方に憧れていて、木梨憲武さんや所ジョージさんのように生きたいなと思っている。そんなバリを演じて、少しでも近づきたいなと思っています」と意気込んだ。
さらに作品の魅力を問われると「ミュージカルの本読みで涙を流したのは初めて」と照れながら明かし「大人に涙を流すことは少ない。WBCで村神様(村上宗隆)がサヨナラタイムリーを打った時は涙が出ましたが、それを超えるくらい涙なしで見れない作品。2023年で最も泣けるミュージカルです。間違いありません」と胸を張った。
会見にはそのほか、濱田めぐみ、武田真治、夢咲ねね、杜けあきらが出席した。5月15日〜6月5日まで東京・新国立劇場 中劇場、9日〜12日まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、17日〜18日まで福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、24日〜25日まで富山・オーバード・ホール、30日〜7月1日まで愛知県芸術劇場 大ホールで上演される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023/03/27