【日本ゴールドディスク大賞】OCHA NORMAが邦楽“新人賞”「お茶の間の皆さんに愛されるグループに」
 日本レコード協会が10日、『第37回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年1年間で正味売上金額が最も多い新人アーティストに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門は、ハロー!プロジェクトの10人組アイドルグループ・OCHA NORMA(オチャノーマ)が受賞した。

『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」を受賞したOCHA NORMA

『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」を受賞したOCHA NORMA

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 OCHA NORMAは、ハロプロ研修生から選ばれた8人と、『ハロー!プロジェクト 新メンバーオーディション2021』で合格した2人からなる10人組。2022年7月にシングル「恋のクラウチングスタート/お祭りデビューだぜ!」でメジャーデビューした。

 リーダーの斉藤円香は「このような素敵な賞を受賞でき、とてもうれしく思います。応援してくださるファンの皆様をはじめ、私たちOCHA NORMAに関わってくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。これからもこの受賞を励みに10人で切磋琢磨して、もっとお茶の間の皆さんに愛される魅力的なグループを目指していきます!これからも応援よろしくお願いいたします」と喜びの声を寄せた。

 「ベスト5ニュー・アーティスト」邦楽部門はOCHA NORMAをはじめ、&TEAM葛葉MAISONdesROF-MAOが受賞。「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門はスー・ルイチー、アジア部門はIVEに贈られた。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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