急性大動脈解離のため急逝した落語家でタレントの笑福亭笑瓶(渡士洋=とし・ひろし/享年66)さんの葬儀・告別式が27日、東京・築地本願寺でしめやかに営まれた。BS-TBS『噂の!東京マガジン』で長年共演していたフリーアナウンサーの小島奈津子(54)が同日、自身のインスタグラムを更新し、思い出の2ショットを添えて笑瓶さんを追悼した。
小島アナは「昨夜のお通夜、先ほど執り行われた告別式で、マガジンのみなさんでお見送りして参りました」と報告。「先週末、緊急追悼番組を収録した際に、楽屋入り口に『笑福亭笑瓶様』と書いてある紙が貼っていない いつも鞄が置いてある場所に、何も無い遠くで準備していても、笑瓶さんだ!とすぐわかる大きな笑い声が聞こえない 数々の日常の景色が消えてしまい、そんな何気ない風景が、寂しく、悲しく、悔しく。。。みんなで泣きました」とつづり、ショックの大きさをうかがわせた。
続けて「森本毅郎さんが逢うは別れの始めなり、つらいが、人間はそれを乗り越えなきゃならん。でも、身を切られるようだよな。と、私たちに言って下さいました」とし、「まだまだ現実のこととして受け止められない、とみなさんが口々に言っていましたが、時間がたち、また寂しさが深くなるかも知れません」と胸の内を明かした。
「最期まで、ありがとう、ありがとう、とおっしゃっていたという笑瓶さん。こちらこそ、たくさんのありがとう、を申し上げたい。お別れの1ヶ月ぐらい前、なぜか私のことを褒めてくださったこと、、あぁ、私も番組で少しは役に立っているのかな、気持ち新たに、前向きに頑張ろう、と思わせて下さったばかりでした」と心境を吐露。「笑瓶さん、本当にありがとうございました。これからも、私たちを見守っていてください、お願いします」と天国の笑瓶さんに呼びかけた。
小島アナは「昨夜のお通夜、先ほど執り行われた告別式で、マガジンのみなさんでお見送りして参りました」と報告。「先週末、緊急追悼番組を収録した際に、楽屋入り口に『笑福亭笑瓶様』と書いてある紙が貼っていない いつも鞄が置いてある場所に、何も無い遠くで準備していても、笑瓶さんだ!とすぐわかる大きな笑い声が聞こえない 数々の日常の景色が消えてしまい、そんな何気ない風景が、寂しく、悲しく、悔しく。。。みんなで泣きました」とつづり、ショックの大きさをうかがわせた。
続けて「森本毅郎さんが逢うは別れの始めなり、つらいが、人間はそれを乗り越えなきゃならん。でも、身を切られるようだよな。と、私たちに言って下さいました」とし、「まだまだ現実のこととして受け止められない、とみなさんが口々に言っていましたが、時間がたち、また寂しさが深くなるかも知れません」と胸の内を明かした。
「最期まで、ありがとう、ありがとう、とおっしゃっていたという笑瓶さん。こちらこそ、たくさんのありがとう、を申し上げたい。お別れの1ヶ月ぐらい前、なぜか私のことを褒めてくださったこと、、あぁ、私も番組で少しは役に立っているのかな、気持ち新たに、前向きに頑張ろう、と思わせて下さったばかりでした」と心境を吐露。「笑瓶さん、本当にありがとうございました。これからも、私たちを見守っていてください、お願いします」と天国の笑瓶さんに呼びかけた。
2023/02/27