放送作家としても活動するお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春(サトミツ)が19日、都内で自身初の書き下ろしエッセイ『スターにはなれませんでしたが』の刊行記念イベントを開催。サプライズゲストとして長年の親交のあるオードリーの春日俊彰が登場し、集まったファンを喜ばせた。
佐藤は芸人のほか、『ヒルナンデス』『くりぃむナンタラ』など人気番組の放送作家、トイレ・掃除の専門家、ラジオパーソナリティーなどさまざまな顔を持ち、オードリーなど多くの人気芸人から信頼を寄せられている。今回の初エッセイでは、人生観、仕事観、芸人観などをつづった。
同書で対談ゲストとしても登場していた春日は、完成した書籍を読んだ感想として、相方の若林正恭とのエピソードが6ページもあることに対して「春日が2ページだけ。そして呼び方が“若林くん”と“春日”になってる」と指摘。それでも、「山里じゃないんでね」と、同書の対談ゲストとして出演し、帯の名前の並び順にクレームを入れた山里亮太を引き合いに出して、笑わせた。
20年近くの付き合いながら、これまで深い話はしてこなかったサトミツと春日だが、誕生日が同じ2月ということで、合同誕生日を何度も行っており、イベントではその写真も紹介。さらに、この場で今年の誕生日プレゼントをお互いに渡すことになった。
先にサトミツが取り出しのは、「これを治せば、春日はもっと売れる」と春日のコンプレックスである“おでこの三本ジワ”対策のためシワ改善の美容液。これには春日も「これでオファーが殺到するね!」とご満悦の表情に。
続いて春日が渡したのが、サトミツの趣味であるフットサル用のウェア。普通にいいものだったため「出す順番を間違えた」とサトミツが嘆くと、春日は「メディア取材用に見栄えのいいものがあるよ」ともう一つ取り出したのは、巨大サイズのプロテイン。「飲む習慣のないやつが一番デカいサイズをもらうのは、困るだろ〜」と笑顔を浮かべた。
なお、同書では春日、山里のほか若林、松田好花(日向坂46)、DJ松永(Creepy Nuts)、山里亮太(南海キャンディーズ)、安島隆(日本テレビプロデューサー)、舟橋政宏(テレビ朝日ディレクター)との対談も収録する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
佐藤は芸人のほか、『ヒルナンデス』『くりぃむナンタラ』など人気番組の放送作家、トイレ・掃除の専門家、ラジオパーソナリティーなどさまざまな顔を持ち、オードリーなど多くの人気芸人から信頼を寄せられている。今回の初エッセイでは、人生観、仕事観、芸人観などをつづった。
同書で対談ゲストとしても登場していた春日は、完成した書籍を読んだ感想として、相方の若林正恭とのエピソードが6ページもあることに対して「春日が2ページだけ。そして呼び方が“若林くん”と“春日”になってる」と指摘。それでも、「山里じゃないんでね」と、同書の対談ゲストとして出演し、帯の名前の並び順にクレームを入れた山里亮太を引き合いに出して、笑わせた。
20年近くの付き合いながら、これまで深い話はしてこなかったサトミツと春日だが、誕生日が同じ2月ということで、合同誕生日を何度も行っており、イベントではその写真も紹介。さらに、この場で今年の誕生日プレゼントをお互いに渡すことになった。
先にサトミツが取り出しのは、「これを治せば、春日はもっと売れる」と春日のコンプレックスである“おでこの三本ジワ”対策のためシワ改善の美容液。これには春日も「これでオファーが殺到するね!」とご満悦の表情に。
続いて春日が渡したのが、サトミツの趣味であるフットサル用のウェア。普通にいいものだったため「出す順番を間違えた」とサトミツが嘆くと、春日は「メディア取材用に見栄えのいいものがあるよ」ともう一つ取り出したのは、巨大サイズのプロテイン。「飲む習慣のないやつが一番デカいサイズをもらうのは、困るだろ〜」と笑顔を浮かべた。
なお、同書では春日、山里のほか若林、松田好花(日向坂46)、DJ松永(Creepy Nuts)、山里亮太(南海キャンディーズ)、安島隆(日本テレビプロデューサー)、舟橋政宏(テレビ朝日ディレクター)との対談も収録する。
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2023/02/19