日本テレビで1991年にスタートし、90年代に絶大な人気を誇った伝説の深夜番組『DAISUKI!』が昨夏に22年ぶりに復活し、その第2弾となる『DAISUKI!2023冬』が、BS日テレで17日の午後7時から放送される。
昨夏放送のBS日テレ『DAISUKI!2022夏』では「富士・河口湖」を舞台に松本明子、中山秀征、飯島直子が車に乗って大人の小旅行、キャンプを満喫した。今回のテーマは「真冬の新潟ぶらり旅!」。松本、中山、飯島の“アラフィフトリオ”が、新潟グルメ、雪遊び、日本酒、温泉を満喫し、冬の新潟を遊びつくす。
日本海沿いの銀世界に降り立った3人に、北国の寒さが容赦なく突き刺さる…。オープニングで松本が「アラ還ですよ」、中山も「60代もカウントダウン…」とトークを始めると、思わず飯島が「まだ話します?ここで」と流れをぶった切るフリーダム発言。一行は腹を抱えながら、さっそく最初の目的地に移動することに。
「冬には冬の楽しみがある!」ということで、たどり着いたのは寺泊の「魚の市場通り」。紅ズワイガニの安さに歓声を上げたかと思えば、カキの大きさに仰天。旬の海の幸をペロリと食べる3人だったが、ここで飯島がハプニングに襲われる。半年ぶりの放送とあって、移動中の車内でも、3人は近況・昔話に花を咲かせる。機械オンチなはずの飯島が始めたインスタグラムの裏話や、松本&中山に起きたスキーロケでの珍事件など話が尽きない。
約30年ぶりとなった3人そろっての雪山では、手軽に楽しめるスノーアクティビティーに大絶叫。さらに、新潟の米と水にこだわった人気の地酒を求め、市内の酒蔵を訪ねる。お目当ての日本酒が自分の芸歴と“同い年”と知り、一気に親近感がわく中山だった。ロケでは元気いっぱいだが、50代とあって年齢トークも大盛り上がり。飯島が最近あったエピソードを打ち明けると、笑いが止まらない3人だった。地元の有名食堂で、体の芯から温まる絶品ラーメンに舌鼓を打ち、一行は旅の終着点・美人の湯として有名な温泉へと向かう。
ロケ時間は約10時間に及んだ。近年のロケでは異例の長さになったが、これが「DAISUKI!」流。飯島は「今日は往年のDAISUKIのスケジュールでした。ヘトヘトですが、これを毎週月曜日にやってましたね」となつかしんでいた。相変わらず息ぴったりの3人。中山は「50代でレギュラーに帰るようなことになったら、これはおもしろいことが起きますよ?」と、レギュラー復帰を密かにもくろむのであった。そして、3人が希望した、次なる旅の目的地とは。
■松本明子・中山秀征・飯島直子コメント
――復活第1弾の反響は?
中山 各所からすごい言っていただきました。みんな見てくれたんですね。
松本 リアルタイムに見ていた世代だけでなく、初めて見た世代からもおもしろいという声をいただきました。3人のDAISUKI!が復活できて、自分たちもその時代に戻れたというか。
飯島 業界の人からも「DAISUKI!見たよ」と言ってもらえました。
松本 前回の時は「次もやれたらいいな」というエンディングでね。
中山 そう言ってはみたものの、いろんな都合でできなかったりすることもありますけど、本当にできたというのは、皆さんが思ってくれたからだと思うんです。僕らの思いだけではできないですから。
――今回の見どころは?
中山 今回も王道ですね。市場も昔もよく行きましたし、日本酒もやりました。人気企画がめじろ押しです。何と言っても露天風呂もありますからね。DAISUKI!名物の露天風呂が…。
松本 このスリーショットでよく入ってましたからね。
飯島 話が長いからのぼせちゃうんですよね、いつも(笑)。
――もし第3弾があるとしたら、希望は?
中山 第1回でキャンプをやった、今回は雪に行った…海じゃないですか?
飯島 ちょっと待って下さい?海…何する気ですか?
3人 (爆笑)
中山 花火大会とかどうですか?
松本 夏祭り、いいですね。いいね、直ちゃんの浴衣姿。
飯島 松本さんの浴衣姿は…?
中山 座敷わらしみたいになっちゃう(笑)。
昨夏放送のBS日テレ『DAISUKI!2022夏』では「富士・河口湖」を舞台に松本明子、中山秀征、飯島直子が車に乗って大人の小旅行、キャンプを満喫した。今回のテーマは「真冬の新潟ぶらり旅!」。松本、中山、飯島の“アラフィフトリオ”が、新潟グルメ、雪遊び、日本酒、温泉を満喫し、冬の新潟を遊びつくす。
日本海沿いの銀世界に降り立った3人に、北国の寒さが容赦なく突き刺さる…。オープニングで松本が「アラ還ですよ」、中山も「60代もカウントダウン…」とトークを始めると、思わず飯島が「まだ話します?ここで」と流れをぶった切るフリーダム発言。一行は腹を抱えながら、さっそく最初の目的地に移動することに。
「冬には冬の楽しみがある!」ということで、たどり着いたのは寺泊の「魚の市場通り」。紅ズワイガニの安さに歓声を上げたかと思えば、カキの大きさに仰天。旬の海の幸をペロリと食べる3人だったが、ここで飯島がハプニングに襲われる。半年ぶりの放送とあって、移動中の車内でも、3人は近況・昔話に花を咲かせる。機械オンチなはずの飯島が始めたインスタグラムの裏話や、松本&中山に起きたスキーロケでの珍事件など話が尽きない。
約30年ぶりとなった3人そろっての雪山では、手軽に楽しめるスノーアクティビティーに大絶叫。さらに、新潟の米と水にこだわった人気の地酒を求め、市内の酒蔵を訪ねる。お目当ての日本酒が自分の芸歴と“同い年”と知り、一気に親近感がわく中山だった。ロケでは元気いっぱいだが、50代とあって年齢トークも大盛り上がり。飯島が最近あったエピソードを打ち明けると、笑いが止まらない3人だった。地元の有名食堂で、体の芯から温まる絶品ラーメンに舌鼓を打ち、一行は旅の終着点・美人の湯として有名な温泉へと向かう。
ロケ時間は約10時間に及んだ。近年のロケでは異例の長さになったが、これが「DAISUKI!」流。飯島は「今日は往年のDAISUKIのスケジュールでした。ヘトヘトですが、これを毎週月曜日にやってましたね」となつかしんでいた。相変わらず息ぴったりの3人。中山は「50代でレギュラーに帰るようなことになったら、これはおもしろいことが起きますよ?」と、レギュラー復帰を密かにもくろむのであった。そして、3人が希望した、次なる旅の目的地とは。
■松本明子・中山秀征・飯島直子コメント
――復活第1弾の反響は?
中山 各所からすごい言っていただきました。みんな見てくれたんですね。
松本 リアルタイムに見ていた世代だけでなく、初めて見た世代からもおもしろいという声をいただきました。3人のDAISUKI!が復活できて、自分たちもその時代に戻れたというか。
飯島 業界の人からも「DAISUKI!見たよ」と言ってもらえました。
松本 前回の時は「次もやれたらいいな」というエンディングでね。
中山 そう言ってはみたものの、いろんな都合でできなかったりすることもありますけど、本当にできたというのは、皆さんが思ってくれたからだと思うんです。僕らの思いだけではできないですから。
――今回の見どころは?
中山 今回も王道ですね。市場も昔もよく行きましたし、日本酒もやりました。人気企画がめじろ押しです。何と言っても露天風呂もありますからね。DAISUKI!名物の露天風呂が…。
松本 このスリーショットでよく入ってましたからね。
飯島 話が長いからのぼせちゃうんですよね、いつも(笑)。
――もし第3弾があるとしたら、希望は?
中山 第1回でキャンプをやった、今回は雪に行った…海じゃないですか?
飯島 ちょっと待って下さい?海…何する気ですか?
3人 (爆笑)
中山 花火大会とかどうですか?
松本 夏祭り、いいですね。いいね、直ちゃんの浴衣姿。
飯島 松本さんの浴衣姿は…?
中山 座敷わらしみたいになっちゃう(笑)。
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2023/02/15